みんなのレビューと感想「[小説]覇狼王の后」（ネタバレ非表示）

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上巻だからかも知れないのですが、自分的には少し糖度は低めかな、、、
関係性はまだ受けが「ちょっ！！(ヾﾉ・∀・｀)ムリムリムリムリ！」て感じが「えっ？！この感じまさか、、、好き？」に以降途中。。。です。
あと、確かに攻め様は人によっては屑です。受け以外はみんなその辺の石ころ以下扱いです。
でもそこが個人的に作者様のすきな所！
しかも今回は受けが女神的！
でもナヨナヨではなくて、凛としてるところもgood！
傍若無人な盲目攻め×女神な訳あり受け
なんて、超絶うまうまですよ(*´･ω･｀)b

上下セットで読んでほしい

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宮緒先生らしくて面白いのに、なんでこんなに評価が低いのかと思ったら、別の作者さんと勘違いしている上に、ガイドラインを無視している人がいますね。残念。
作品の感想としては、私は好きです。
上は出会いから執着まで。下は別離から再開、ハッピーエンドまで。
甘々なのは最後の方だけですが、攻めの執着っぷりが一貫していて清々しいです（笑）

下巻の為の上巻

二人の気持ちが近づくまでは、凌辱シーンが多くて辛いです。
ただ、少しずつ気持ちが近づく過程が丁寧に書かれていて読み応えはバッチリ。
Hシーンも初回から全開です。だからアリーシェに嫌われちゃったんだけど。
上巻が終わる頃にはブォルフの不器用過ぎて2週くらい遠回りしてるのが愛おしくなります。
この丁寧なストーリー展開は1冊完結だと難しいと思う。

・絵が綺麗
・受けは美人。生い立ちが不遇で、トラウマがあるのにもかかわらず、優しい性格。ほぼ天使
・攻めが自己中でイマイチ。受けに盲目なのはわかるが、あんましいい所がない。好きになる要素がわからなかった（当社比）

手が出せるとこは出すってか？

Yoshiは文章力ないのに、携帯小説が珍しかった時代に偶然ヒットしただけの人
そんな人が今度はBL？試しに読んでみたが、何が言いたいのかサッパリ分からなかった

面白い

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盲目的なヴォルフのアリーシェへの愛が切ないです。前編はほぼヴォルフの片思いで痛い空振りばっかりですが、圧倒的なヴォルフの力に翻弄されるアリーシェは可哀想だけど見所です。時代の奔流に飲み込まれながらも2人の愛は少しずつ育まれていき、ついには！