みんなのレビューと感想「京都寺町三条のホームズ(コミック版)」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

空回り

絵も綺麗でお話の設定も今までにない感じでとても斬新だと思います。
作者さんは古美術や京都のことをとてもよくお勉強したのだろうな～というリスペクトも感じるのです。
が、どうも読んでいてしっくりきませんでした；
知識と話の展開などが嚙み合っていないような、突拍子もないというか頭でっかちというか違和感を感じてしまいました。
登場人物なども魅力的に描かれているし、これから伸びる作家さんなのでしょう！

清貴の謎解きが、なるほど！とはならなかった
京大アピールでマウント取るようなカッコ悪いこと出来るなんて…
さすが “いけず” ですな！

葵も優れた鑑定眼と鋭い勘を持ってる…らしいけど… そんな場面あったかな？
優れた鑑定眼だと思える場面もなかったし、ちょっとあざとい感じが苦手

原作は面白いのかもしれないけど…

葵ちゃんが、するどい観察力と思考力を持った家頭ことシャーロックホームズと2人で、様々な鑑定を通して成長する話です。

まだまだ読み始めたばかりですが、設定が面白く、読ませていただいています。今後の展開も気になるので楽しみです。

コミックの楽しさ

先に読んでいた小説の挿絵と少し雰囲気が違うけれど、古美術を扱う内容なのでコミックの良さがよく発揮されていると思います。真贋を巡る複雑な展開を描くのに絵の効果は大きいと思われます。

本当、探偵みたいで面白いです。大学生と高校生っていうよりは、もっと大人って感じもしますが、2人がどうなるか楽しみです。

色々学べる

京都の骨董品店がメインで進むお話。
流れで骨董品のことや京都のこと、普段中々見聞きしないあれこれが知れて楽しかったです。

面白いんだけど、展開が遅いのか、一話あたりが少ないのか…
この調子だと有料になった時点で読まないかな〜

人の気持ち

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私が欲しい力は　人の気持ちが分かること。人を観察して、状況を読んで、人の気持ちを分析して理解できること。

たまに息抜きで

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小説にみたいな感じで、世界に入り込みそうな漫画です。

美術品を通して進む話がおもしろくてすきです。