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薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳

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あらすじ

誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)。年季が明けるまで大人しくしようと決めていた猫猫だったが、あるとき皇帝の子どもたちが次々と不審死することを知る。好奇心と少しばかりの正義心、そして薬屋の知識を使い、その謎を調べ始めてから猫猫の運命は大きく変わって…? “なろう”発の大ヒット異色ミステリー、待望のコミカライズ登場です!!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    こちらの方が好きです。

    ネタバレ レビューを表示する

    同じ原作、キャラクター原案で、2つありますが、倉田三ノ路さんの作画の「猫猫の後宮謎解き手帳」の方が、より舞台になっている中国の文化や表記などが忠実で、読んでいてとても自然に感じられて、好きです。
    かなり最初の方から壬氏さまが猫猫のことが大好きなのに、猫猫の方はもっぱら調薬と毒と謎解きにしか興味がなくて、美形の壬氏さまのことなんて毛虫かなめくじ扱いなのが笑えます。
    お話は後宮だけにとどまらず、宮廷に巻き起こる事件、壬氏さまと猫猫の出生の秘密などもからまって、読み応え充分です。宮廷モノではあるけど、登場人物にやなヤツ
    がほとんど出てこない内容も、読んでいて楽しい要因のひとつと言えます。
    オススメです!

    • 435
  2. 評価:4.000 4.0

    二つのコミカライズ

    同じ原作でもう一つスクエニ版があります。
    どちらも配信分読みましたが、個人的好みもありますが画力テンポともにスクエニ版の方が楽しめました。
    とはいえ元々キャラ自体に原案がある作品なので画風の違いはあれど、大きな差異はありません。

    ただ、ストーリー構成は若干違います。
    スクエニ版は一つのエピソードを完結させつつ進んでいきますが、こちらは謎同士をもっと絡めて展開していくので、ミステリーとしてはこちらの方が膨らみがありおもしろく仕上がっています。
    公開されている話数は少ないですが、スクエニ版で割愛された部分も含めて、こちらの方がより先の方までストーリーは進んでいます。
    作中人物のセリフや細かい部分の展開など両者の違いも多々あるので、読み比べてみても楽しめるのではないでしょうか。

    by 秋那
    • 602
  3. 評価:4.000 4.0

    絵師違いの同一ストーリーですが

    どこかで見かけた感想なのですが、あちらは絵で魅せる、こちらはストーリーで魅せるという言葉がしっくり来ます。
    絵に関しては好みの話になりますので、こちらの絵も素敵ですが絵自体はあちらの方が私の好みです。
    自分の感想を付け加えますと、絵そのものというか演出に力が入っているのはあちらですがこちらは猫猫や壬氏がより身近に感じる気がします。個人的に。あちらの猫猫はまさに難攻不落のマッドサイエンティストですが、こちらだと人間的な面や表情が垣間見えるといいますか猫猫と壬氏の関係性も“比較的”友好的に会話をしているのでそれはそれで面白いです。
    こちらを読んでからあちらのコミカライズを読むと色々と深みが出る気がします。構成の違いでしょうが、あちらでは省かれた要素がこちらでは丁寧に書かれていたり、違う描写を用意していたりするので構成内容の違いや絵師の違いでこうも作品は違う顔を見せるのだなぁと感心します。
    こちらのコミカライズそのものを評価すると地味ながらも良作、のイメージであちらは絵で魅せて一気に読者を引きずり込むのタイプ違いだと(個人的に)思います。
    あくまで私のケースですが、あちらのコミカライズをきっかけにハマって、薬屋のひとりごとという作品そのものに魅了されてしまっている!という所まで行き着いてしまった方は、原作小説やこちらのコミカライズも並行して味わうのも楽しいです。
    最初はあちらのコミカライズだけで満足していたのですが原作小説、そしてこちらのコミカライズにも手を出した私からの拙いレビューですが参考になれば幸いです~

    by 匿名希望
    • 548
  4. 評価:4.000 4.0

    どちらも面白いです。

    ネタバレ レビューを表示する

    作家さんが違う漫画が2つあるようですが、こちらは心理描写と進行のバランスが絶妙でした。
    原作があるお話はどうしても中途半端になものが多いですが、この方はお話全体を捉えてしっかり面白くまとめられていて、凄いなと思いました。
    全体のほんわかした空気感が事件の物悲しさを浮き彫りにしていて、もう1つの方もキャラ立ちと演出がダイナミックで緊迫感がありますが、同じお話なのに描き手でこんなに違うのかと思います。
    原作を読んでいないので、こちらの方がわかりやすくて読みやすかったです。
    あと、猫猫のマッド度はもう1つの方が高いですが、高順はこちらのがメンズらしくて好みでした(笑)
    両方読むのが、作家さんのチョイスセンスの違いを楽しめてオススメです。
    続きが楽しみです。

    • 98
  5. 評価:5.000 5.0

    同じタイトルで2人の漫画家さん

    ネタバレ レビューを表示する

    元宮廷で薬師をしていた薬屋の娘として育てられた猫猫が、ある日人攫いに遭い宮廷で働くことになり、そこでうごめく人の闇、事件に巻き込まれては解決していくストーリー(まとめすぎかな)。ずっと根本の話は進んでいくものの、数話で事件は解決するのでとても読みやすい。男女のキャラも綺麗だし、人が亡くなる事件が多々あるものの、グロくない。
    羅漢は何かしらの黒幕だと思っていたのに猫猫の父親だったのー?!と驚き。猫猫の危機に繋がるんじゃないかと不安だったので、今後なにかと助けてくれそうで安心しました。
    2人の漫画家さんがそれぞれ同時期に漫画を描いているけれど、どちらも面白いです。其々の漫画家さんの読み取り方の違いが漫画の個性につながっています。どちらも読んだ上で、私はこちらの漫画家さんの方が好みです。どちらも読んだ上で、内容が濃いと思ったし、絵がスッキリ大人っぽく綺麗めなので購入を続けております。

    • 70

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