【ネタバレあり】舞妓さんちのまかないさんのレビューと感想

表題の画がほのぼのとした感じで読み始める
京都の置屋でのお話
青森から出てきたキヨとすみれ
すみれは百はなとして同期一番の舞妓になって日々邁進一方キヨは才能がなくて青森に帰される事になる時に食事担当のおばさんが不調で退職　そのまま賄いを任されて裏方としてみんなを支える事に
2人のそれぞれに一生懸命に頑張っているのがとてもいい感じ

なんだか

ほっこりします。意外？に色々トラブルもあります。全く知らない世界の話しで結構はまります。そして料理は美味しそうです。

だいすき

ほのぼのとした世界観が大好きです。
とくにキヨちゃんとすみれちゃんが話してる時だけすみれちゃんが肩の荷を下ろして本心を話してるんだなって感じさせるところが大好き

舞妓さん

アニメの放送を見て好きになって、無料分だけ読みました。ゆったりとした雰囲気で、可愛い漫画で好きです。

好きです

賄いさんとして、ほのぼのとしているだけでもなくて
支度に忙しい舞妓さんのために、気配り、気働き、食事のメニューを考えたり、おやつを作ったり、ときには話を聞いたり、
まさに、舞妓さんの心の休憩場！

すっごいおすすめです！
漫画もアニメも両方ともみてほしい！
料理をみるとすっごくたべたくなってきます！

ほのぼの楽しい

舞妓さんの生活がわかって楽しいです。そして、キヨちゃんの作るご飯やおやつが美味しそうで、羨ましい限りです。

キヨちゃんの作る料理は美味しそうで、キヨちゃんのいつでもフラットな人柄をあらわしたようでたまりません。幼馴染3人の日々懸命に歩む姿はとてもかっこいいです！

染みるお話でした

幼馴染みで同じ夢を抱いて若くして遠くからやって来たのに、片方は舞子になれて片方はなれない。せつないですが、お互いに思いやってそれぞれがそれぞれの立場で努力して頑張る。。。夢のようなお話でした。
現実的なことを言うなら、主人公はまだまだ幼くてこれから人生の舵を取り直せるし、田舎に帰ってお婆さんと暮らして高校や大学に行って、その持ち前の真面目さで頑張れる。。。その未来もなしじゃないから、束の間の暮らしが余計に輝いて感じるのかも。

キヨちゃんとすーちゃんの物語

京都の花街の舞妓さんのまかないさんになった
16歳のキヨちゃんと 幼なじみの舞妓のお仕込みさんのすーちゃんの物語です。
ほんわかとして ひょうひょうとしているキヨちゃんが作る普通で安心できるご飯が 厳しい世界に飛び込んだ舞妓さんたちを支えているのです。

ドラマ化されているけれど やっぱり原作コミックの世界観が良いです。