【ネタバレあり】舞妓さんちのまかないさんのレビューと感想（44ページ目）

昭和かんの漂う作風ですが、素朴な感じがとてもよくて、お料理出てくる場面では、実家のご飯が食べたくなってくる。

主人公がかわいいです。
幼馴染みと共に舞妓さんに憧れて、一緒に青森から京都へ出てきたのですが…
一方は、順調に修行を積んでもうすぐデビュー！ところが主人公は…
この子は舞妓になりたいと言うよりも舞妓さんが好きなんでしょうね、１６歳なのに料理上手で健気でかわいいです。

素朴な漫画で、主人公の女の子がひたむきだし優しいし、読んでると心が穏やかになる。
ご飯がとても美味しそう

過酷だ

舞妓さんって体力使うんですね、そのご飯を取り仕切るなんてすごい。いくつかのメニューは、実際舞妓さんとツーショットで写真に載せて欲しいと思いました。

ほんわかします

主人公の真っ白な思いや、取り組む姿勢を見て、心が温かくなります。16歳なのに、とてもしっかりしているし、料理もうまい。応援したくなります。

舞妓さんになりたくて、上京したが、むいていなく、地元に帰りなと言われてしまった。だが、まかないを作っていたおばさんが腰を痛め、辞めてしまうことに、代わりにまかないを作って働くことになった話し。
ほのぼのしてる話し。面白い

ほんのり温かい

まいこちゃんになったすーちゃん、予定とは違ったけど、賄いさんになったキヨちゃん、それぞれの世界でほんのり頑張っていて、心がじんわりする素敵なお話です。
私達の知らない舞妓さんの世界も覗けて楽しいです。

癒されます

ほんわか、ゆったりした展開で癒されます。
花街の裏側も垣間見れて面白いです。
舞妓さんに憧れて来たのになぜ賄い人になったのか、舞妓さんに未練はないのか気になります。

すーちゃん、かわいい。

主人公キヨの親友すーちゃんがかわいいです。
舞妓さんになるために必死でお稽古し、将来が楽しみ。
キヨは、社会でやっていくには（失礼だけど）難しそうな性格だし、中卒で大丈夫なの？と心配にはなります。
でも置屋には溶け込んでみんなの胃袋をしっかり掴んでいますね。

淡々ほのぼの

淡々とほのぼのと大波大嵐なく綴られるお話ですね
大波大嵐なくてもしっかり努力してる女の子たちが可愛い💕
舞妓さんてそんなに大変なんだ！って知ることもできるし
舞妓さんのお話だからドロドロしてるのかと思ってたけど、読んでて胃が痛くなったりしない安心できるお話です
からあげがめちゃ食べたくなった！