【ネタバレあり】舞妓さんちのまかないさんのレビューと感想（37ページ目）

優しい気持ちになります

どれも美味しそうで、
食べたくなります。
１６歳でそこまで作れるのは、
いくら田舎の祖母に、躾けられたとはいえ、
出来すぎとは思うけど。

美味しそう。

15歳で一生懸命かつ楽しみながら働いていて、頑張ろうという気持ちになれる。主人公とは違って舞妓さんとしてうまくいきかけている友達ともドロドロにもならないしいまのところ安心して読めます。

まかない

舞妓になるために、友達と頑張っていたのに、なかなか、飲み込みが悪く、辞めて帰ろうとした時に、まかないを作った事で、そこに残りながら、みんなを支える事になった。

さり気なく側の人を支える賄いさん😄

こんな賄いさんがいたら、
和むだろうな。と感じる作品。
舞子になれなかったにもかかわらず、郷里に戻らす、賄いとして京都に留まる。彼女のプライドは？とも思ったが、こんな風に柔らかく生きていきたいと感じる。

色々しきたりが厳しい舞妓さんの、ご飯担当。
このご飯がめちゃくちゃ美味しそう。
舞妓さんならではのトラブル？も絡ませたりかなり勉強になります。

レシピ的なものを期待したけど違うのね。
でも素直で健気でかわいい。
2人仲良く成長していくのかしら。
結構ほっこり癒し系でもある。

プレイヤーを支える役割がいかに大事かを教えてくれる作品です。舞台は京都の舞子。舞子にはまったく向かず、なれなかった主人公が、料理で皆を支えます。

ほのぼの

京都大好き！舞妓さんの実情ってこんなんなん！！それを支える主人公もエライ！！京の街、いろんな話しが出てくる

ほんわか気分にさせられる

舞妓になりたくて雪国から出てきた主人公と幼なじみの2人。
主人公はおっとり？とした性格ゆえ、舞妓にはなれずに、ひょっとしたことからまかないさんへ。

幼なじみの応援をしながらも、自分の人生を優しく生きている主人公に、癒されます。

微笑ましい

舞妓として働く少女達にとって、まかないという食事がどれほど特別なごちそうになるのかが伝わる内容です。優しい主人公の少女が食べ手が喜ぶ物を考えて作る姿がなんとも温かく微笑ましい。