みんなのレビューと感想「舞妓さんちのまかないさん」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

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4.0
舞妓になるのを夢見て、中学を卒業してすぐに幼馴染と青森から京都までだてきたのに、
才能なく、田舎に帰る直前にそこの屋形の賄いさんに。
幼馴染は、どんどんと売れっ子の舞妓になっていくのに、拗ねる事もなく、今の状況を受け入れて、才能を発揮していく。。。
ほっこりする作品ですby ネコレマ-
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4.0
内容はほっこりするのですが、服装に違和感
ちょっとした事情から、まかないをすることになった少女の成長物語です。
地方と都会の差なのか、本人の家庭環境なのか、複雑なのかシンプルなのか分からないですが、中卒で働くことを選んでいます。
彼女の気配りや本人の朗らかさに救われる人も多く、読んでいてほっこりします。
一年を通じてショートパンツ姿で、冬の京都の雪かきをその服装でするとなると、すごく違和感が残ります。
素敵な話なのですが、服装が気になってしまいます。by ポテぽてぽてと-
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4.0
知られざる舞妓さん達の日常が、かわいい。
舞妓さんって、外から見る、華やかなで美しい印象しかなかったけど
実際に日々の生活があるわけだから、そこを少し見せてもらえて、そうなんだ~と思いました。
厳しいお稽古とか、髪を結ったままの普段着姿とか、見せていない部分があるよね。
そして、それを食事の面から支えている人がいる。ご飯って大事よね。そして、作ってくれている人の思いが入ると、さらなるエネルギーになるよね。
絵も かわいらしくて
ふわっと癒されています。by のんまつ-
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4.0
高校生くらいの女の子達が、一つ屋根の下お稽古にお仕事に頑張る姿が可愛いらしい。それをただひたすらに下支えするキヨちゃんがまた可愛い。
by ニックネーム-
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4.0
ほっこり
キヨとすーちゃんの関係がいいです。
キヨは妬まず、卑屈にならず、ほんわかしていて、大人でもこうはなかなかいかないだろうに、毎日地味に頑張ってるところに好感が持てます。
青森の野球少年との関係はどうなるのか、おばあちゃんしか出てこないけど両親は?とか、気になることがまだまだ沢山あります。by 山女茶-
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4.0
食はひとの気持ちを温め・繋いでいく。。
タイトルで内容に興味がわき、読んでみました。。
10代で弟子入りする世界の中で、家庭の味をお姉さんたちに作り提供することで共同生活の中でみんなの心を温めている、素朴な物語。舞妓さんになるために京都の屋形に弟子入りし、でも才能がないために帰される直前に倒れたまかないのおばちゃんの代わりにまかない役になったキヨちゃん。そのことはご実家は知っている筈。
たぶんキヨちゃんは事情あってご両親がいないっぽい(だからか?冒頭でおばあちゃんしか登場していない)し、どうやら「絶対舞妓になる!」っていう強い欲の願いも無さげな子だったから、特技も自然に活用しつつ屋形に残ってまかないになった流れもあるのでしょう、、。
でなければ、現代の通常では花街にあずけた子供が(向き不向きのせいで)舞妓さんになれない場合は親元に返すとTVで目にしたので。
自分は舞妓さんにはなれなくても荒むことなく、幼馴染のデビューが決まった時も心から喜んであげているのはキヨちゃんの性格の良さ。そして育ちの過程で食も通して優しい子になるように育てられたんだと思うな。
ほのぼのな物語。。by Fettes-
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4.0
ほんわか
京言葉と相まってほんわかとした雰囲気がすきです。
が、キヨちゃんに長ズボン履かせてあげて。腿丸出しは寒いだろーby きな粉大福-
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4.0
話がほんわかしていて面白いと思う。
ただ、冬なのに主人公の足が寒そうで気になる。
最終学歴が中学なのも気になる。by ゑぃ-
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ほっこり舞子さんの日常
なんとなく、こんなにのんびりとした舞子さんの日常があるのか?と疑ってしまいますが、そうあって欲しいと願ってやまない感想です。
by やだしき-
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美味しいご飯が作りたくなる
毎回どんなご飯が出てくるのか楽しみにしながら読んでる。多くを語り過ぎない作風もとっても好き。舞妓さんの世界も勉強出来て良い。
by あんこ5555-
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