みんなのレビューと感想「舞妓さんちのまかないさん」（ネタバレ非表示）（268ページ目）

ほっこり

あまり深い内容の作品ではないと感じたのですが、画風もあいまってキヨちゃんたちの日常にとにかくほっこりするので好きです。あと地味にお腹がすいてきます。

とにかく

知られざる世界！をホノボノと描かれていて「そうなんだ〜」と驚きつつも、出てくる普通のご飯に癒されます(^ ^)
二人の主人公ってとこでしょうか？
でもライバルとかじゃなくて、同士というか、とにかくホノボノ系です。
見たらお腹空いてしまいます。

中学生の時に地元に来た舞妓さんを見て将来舞妓になると心に決めた主人公。高校には行かず、中学を卒業したらすぐ京都に修行に行くとは行動力がすごいですね！残念ながら舞妓の才能はなく、みんなが寝泊まりをする家で家政婦さんのように働くことになりましたがそれでも楽しそうな主人公を見てホッコリします。

淡々と読める

すごくダイナミックな展開はないけど、舞子さんたちを支えるまかないとして奮闘ふる主人公。淡々とストーリーは続いていくけど、そこが安心感をかもしだします。

舞妓さんの生活の部分がふんわり描いてあるので、親しみを持って読めます。
そして、キヨちゃんの作るご飯がホッとするものばっかりでホッコリ♡
誰かを想って丁寧に作ってる感じもすごくいいです♡
あったかくなる感じのお話です♪

この作品を読んでいると、とても美味しそうに作られているお話なので、読んでいるとお腹がすくので、私にとって、太ってしまいそうな危険な漫画です（笑）

心が温まります

キヨちゃんの料理が美味しそうで、ポカポカ温かくて、ほっこりした気持ちになります。
京都は好きでよく行きますので、見覚えのある景色が出てくるのも楽しいです。舞妓さんの生活や、普通の女の子な様子にも興味津々です。

ほのぼの

舞妓さんになりたくて上京したけど、まかないになった主人公。
舞妓さんのプライベートを垣間見ているような気分です。そんな時にホッとできる家庭料理を作っているキヨ。何気ない日常の話なんだけど、読んでてほっこりするお話です。

ほっこり

なんとほっこりする話。読んでいてその場にいる様な気がします。主人公の素朴さと一生懸命なところがこの話を膨らませる。故郷の祖母の影響が大きい。

ほっこり

キヨちゃんのつくる料理がどれも美味しそうです。若いのに気配りができて、穏やかな感じがほっこりさせてくれます。