5.0
むずかしい
産まれた環境のせいでつらい思いをしている人が世の中にはたくさんいるんだなと思う作品です。
子を持つ親としては、こんな親がいることが許せないです。
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産まれた環境のせいでつらい思いをしている人が世の中にはたくさんいるんだなと思う作品です。
子を持つ親としては、こんな親がいることが許せないです。
実話なんでしょうか...?
無料お試し分まで読みました。
ほんとに混沌と終末感が漂っていますね...
最後まで読みたい作品です。
すごく独特の空気がある作品で好みは分かれると思います。そこに引き込まれるんですが…。
なかなかに読むのに
メンタルを消費する
胸糞悪いというかなんというか。
なかなかな作品です少し
読んでみていただいたら
言いたいことがわかるかと
なんだか、これが本当に現実にあることならば、とてもツラい。漫画だから読んでいられるけど、小説なら暗い気分になって先が読めない。
ぼくらのへんたいの作者様。
こんな過去があったなんて…
性的虐待ってすごく遠い世界のことのように感じるけど結構ある話なのかな…
24話まで読みました。
愛子を本当に助けてくれる人はいなかったですね。
本人だけでどうにかできる問題ではないですよね。
命を失くさなかっただけ良かったと思いました。
虐待も宗教も自分には無縁で、読んでても主人公の心情は理解しきれなかったです。
ただ、普通である事がいかに幸せな事かと強く思いました。
なんだか「次のページ」にいくのが怖くて途中までしか読んでいませんが、いろいろ考えさせられる作品です。
最終話まで読んでタイトルの意味が納得できました。愛子の普通の家に生まれたかった、と最後まで乞うていた思い。自分が受けてきた苦しみは誰にも理解してもらえないという孤独。思いを吐きだすと暴力につながってしまう。母親の勝手な言い訳には読み手の私も怒りがわいてきた。母親のしたことはとうてい許すことのできないことだけれど、結局愛子は許した。ここには色々な思いが絡みあって、絵とセリフでこれだけ表現できるのはすごいと思う。
表紙の怒っているうな、笑っているような、泣いているような、諦めでいるような、愛子の中のドロドロとした思いがわかるのがすごき画力。
主人公がただただ不憫でならない。不憫って言うのか正しい言葉が見つからない。
今配信されてるところまででは主人公は母親を許してるようなセリフがあるけど。主人公以外の家族は幸せになってはいけないと思う。
因果応報でそれなりの、主人公が受けた以上の苦しみを味わってほしい。