【ネタバレあり】君が好きとはもう言えないのレビューと感想（2ページ目）

元カレ

元カレが職場一緒で子持ち設定。遺産を狙ってくる変なやつから守ってくれる。奥さんは浮気で子供は元カレの子供やなかった。嫁姑問題も。

昔の恋人

昔の恋人に再会して、相手は結婚して子供もいるけど、訳アリで途中どうなるのかと思ったけど、相手の奥さんもいろいろあって、最後にはうまくいって終わりにして欲しい。

絵がきれいで、あとタイトルも気になって読みはじめました。奥さんがひどい人だなあと思いました。旦那さんがかわいそう。旦那さんは主人公と幸せになってほしいと思いました。

初彼

わたしの願いに似ている。
と、ゆうより過去に似ている。
どんなに時間が経っても、収まる所に収まる。
それが運命

この作家さんの作品は好きで読んでました。
これは、読んでいて幸せになって欲しい気持ちもありつつ、それで良いのか悩んでしまう感じでした。

なんとも言えない…
前の奥さんもどうかと思うし、皆がそれぞれ中途半端な気がして読んでいてもあまり良い気がしませんね。

タイトルの意味は

まだ分かりませんが。奥さんと別れたなら別に一緒になってもいいんじゃないのかなーと思います。だってどう見ても両想いだし。

奥さんないわーって感じ。見てて、胸くそ悪かったです。元カレの子を妊娠して、違う男と結婚して、息子置いて家出てって・・。あー、ヤダヤダ。

この先生の作品はストーリーは好きだけど、とにかく絵が好きではありません。妻子持ちの元カレに惹かれる苦しさや葛藤がリアルに伝わってきます。

まじ？

色んな要素が詰まってて、どの要素にも強烈なインパクトがあって、どうやって問題解決していくんだろうかと気になる。