砂の炎
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あらすじ
政略結婚の婚約式の翌日、アマヤは黙って姿を消した。母からの電話で、婚約者であるシーク・カヴィアンはハーレムを持ち、女性を囲っていることを知ってしまったのだ。そんな人と結婚したら、私も母のようになってしまう。異国の愛の形を受け入れられず、豪奢な生活を捨て、ひとりで私を育てた母のように…。半年後、居場所を突きとめられ連れ戻されたアマヤは、待ち受けていたカヴィアンにこう言いはなたれた。「ハーレムに行こう。きみが一番関心のある場所だろう?」
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ユーザーレビュー
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5.0
よかった
カヴィアンが逃げ出した婚約者を探し出してでも結婚したかったのは国絡みだけではなくちゃんと愛情があったからですね。アマヤは母親の言うことを信じて行動をしましたが実は私利私欲から結婚させたくなかっただけのとんでもない母親。そんな母親を許せるなんて心の広いカヴィアンとアマヤです
by しろ吉-
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2.0
ヒロイン母はヒロインを金蔓にしていた最低な母親でした。自分が贅沢したいがためにヒロインを使っていたなんて。しかもお金が無いとヒロインに言ってたのに贅沢三昧。許しちゃうヒロインは良い人過ぎない？
by アーマータイガー-
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気持ちはわかる
おわりよければすべてよしなのはそうなんだろうけど
娘を利用して生きる母親が孫をかわいがれますかね？…
うーんby 匿名希望-
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母親からの電話て結婚やめてしまうなんてあり得ないです。母親も養育費がもらえなくなるから結婚をじゃまするなんて言語道断です
by 匿名希望-
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4.0
ハーレクインロマンス大好き。ヒロインは母親の嘘にだまされ婚約者から逃げるけど…優しく頼もしいシークに愛されます。嘘つきな母親も幸せになるのがちょっと珍しいお話です。
by 匿名希望-
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