みんなのレビューと感想「変えられない遺伝子～その美しさは本物ですか?～」（ネタバレ非表示）

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整形して美しくなり、自身を取り戻し楽しい生活を送る…そのことは決して悪いとは思わないですが、、、
私の周りにもお世辞にも美形とはいえない女性もいますが、結婚して普通に暮らしているし、決して卑屈でもありません。娘の友達にも小太りで可愛くない子もいますが、彼氏もいるし、昔から人気者でもありました。要は性格ではないかなと思うのですが…性格が悪いと美人不美人の差は大きいでしょうけれど、性格の良い明るい楽しい子だと美人不美人の差はあまりないように思います。一番良くないのは不美人だった子が整形して見下すようになること、なのかな。そのときに初めて人間は顔（だけ）ではないと気づくのでしょうかね。。
このお話も、整形美男になった夫は復讐を果たして満足なんでしょうか。復讐の道具に使われた自分そっくりの我が子をちゃんと愛せるのでしょうか。先が心配です

そんな短期間で整形が済むか

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そんなツッコミ満載。
整形はしたことがありませんが、プチ整形じゃ、無い限りはそんな漫画の様に短期間で済むかとツッコミしたくなりますね。

旦那は頬骨、エラ削り、唇も小さくして、骨削りした分のたるんだ皮膚はなにかしら光的な機械を使ったのですかねー。アゴと鼻にプロテーゼ、目頭、目尻切開、おでこに骨セメント入れても、あんな不細工からイケメンになる訳が無いだろうと。ツッコミ、ツッコミ、あー、ツッコミの嵐。


絵は綺麗ですが、整形について勉強不足では。それか話ありきでさっさと描いてしまいたかったのかな。

脂肪吸引して、そんなすぐに肌って露出出来るのかなー。


某漫画家先生みたく、もっと取材とかされないのかな。、今はネットで整形ブログやユーチューバーで自らの整形動画載せてる方がいますけどね。


内容が薄い。絵が上手いのに勿体無い。設定が非現実だから、漫画と言えど共感しにくい。絵はご本人の努力もあるだろうが才能が有るので、キャラの性格設定、題材に関わる現実的な数値等の下調べをもう少し丁寧にして欲しい。担当者ももっと優しくツッコメ。代わりに調べろと思う。

最初の話のレビューです

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見た目の美しさは幼少期から群を抜いてある主人公が、努力を重ねてきれいを保っているのは素晴らしいと思う。
年中痩せたーいって言ってるような自分には尊敬出来るところ。

でも心が美しくない。
顔にコンプレックスのある人や体型維持に苦労している人、みんな切実な思いで悩んでいて、藁にもすがる思いで整形に走るという人の気持ちを上から目線でたたき切るようなのは、人としてどうかなぁと、いやや気持ちになりました。

予想通りの展開

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どんなに金掛けても、あそこまで顔は変わらないよと言うのが一番の感想かも。
整形に夢見過ぎじゃない？
あと旦那、どうやって性格もモテ男にしたの？
ニ●ペンの美子ちゃんじゃないんだから、顔変えれば性格も技も身につくとでも？
騙してました、演技でした、復讐ですってやりたいだけ
まぁ主人公も独善的で同情するとこあんまないけどね

もっと読みたかった

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最初の整形の話目的で買いました。
主人公がむかつく笑
もっと悩んで挫ける所が見たかったです。ネタバラしで終了だったので残念。
主人公が最悪の馬鹿で、他人と自分を同一視して勝手な理由でもっともらしい偽の正論ぶつけて説教して周り傷つけて、自分はまともだと思ってるすごい迷惑な屑。
気にくわないからって難癖つけて、どんな気持ちで整形したかって事を理解しようともしないくせに自分は頑張ってる！自分は正しい事をしているんだって事を押し付けるっていうモラハラしそうな女。
ここまでどうにかなれ！と思った主人公はなかなかいなくて、そこは楽しめました。
その後苦しんででも世間体から離婚も相談もできず醜い子（主人公にとっては）を育てて育児ノイローゼになってデブスになって自殺未遂するまでかいて欲しかった笑

美に対する賛否両論

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「容姿端麗やから醜い人を見下す」のは「自分は金持ちやから貧乏人を見下す」と言う事と同じ事。
人は上部の綺麗さだけでは世間を渡って行けません。
でも主人公女性の「努力しても綺麗になれないは言い訳よ」や「整形しても中身変わらなかったらブスのまま」等の発言は一理あると思うしある意味正論だと思います。
私は小さい頃から容姿に恵まれなかって元から容姿端麗さを良い事に傲慢になる彼女には賛同出来ないけど、
今のご時世メイク技術や美容技術はかなり進歩してて容姿がも一つでも美容技術さえ掴めば自分を綺麗に魅せる方法は幾らでもあります。
整形に賛同出来ない彼女の意思には多少賛同出来ます。
私だったら「整形以外にも幾らでも自分を綺麗に魅せる方法はあるよ」と忠告するかも知れません。
容姿に恵まれないからこそ「自分の綺麗に魅せるのがとても上手い」と家族にも褒められる私は今目指してるものは…「美容系YouTuber」！。
※最後話が脱線してしまいました。

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面白かったですけどツッコミどころも沢山あったかな。自分が美人だからといって整形否定するのはいかがなものかと。個人の自由でしょ。価値観押し付けないで欲しいし、整形した女もたかが同窓会の見栄の為に整形するか？みっともないなら同窓会を欠席すればいいだけ。意味が分からない。美人女の醜い子供は不細工男にそっくりだけど自分の子供でもあるんだから、ちゃんと育てるよね？ネグレクトしそうだけど。そう宣言したんだから。でもこの話、現実にあるみたいですね。美しい男の遺伝子が欲しくて結婚したのに、結婚した男は整形してたので、子供は不細工で訴えてやるみたいなのテレビで見たことあります。生理的に受け付けない顔ってありますけど、性格は生理的には受け付けたのだからいいのでは？不細工男も美人女に心も身体も傷つけられて復讐でやったのでしょうが、そこまでして美人女と結婚したいか？大嫌いな女でしょうからそんな女、さっさと忘れてせっかくハンサムになったんだからもっといい女と結婚して見返してやれば良かったのに。

自転車は怖い！

３番目の自転車のお話を読んで
つくづく考えさせられました。

自転車暴走の桐原さん、
とても裕福そうな豪邸に住んでいるのに、
移動は自転車ってショボいなあ。

そうな優雅な暮らししてるんなら、
移動手段は車でいいんじゃないですか？

ダイエットの為に敢えて自転車にしてるのかもしれないけど、
チャイルドシートに乗せられてる
子供も可哀想。

主人公が公認会計士だったら、
まあ大抵の勤務先は監査法人や公認会計士事務所と思っていたので、
弁護士事務所に勤務しているのは
意外でした。
こんなケースもあるんですかね。

てっきりパラリーガルの仕事をしているんだと思っていました。

内容は勧善懲悪で非常に役立つと思います。
オススメです。

現実にありそうで怖い

若い時の残酷さが大人になってはね返ってくる現実に身震いする恐怖を感じた。
いじめとは言えない程度の態度を他人にした経験は誰もが持ち合わせていると思う。
ただ、若い時には、自身が傷ついた経験の積み重ねがないため、相手の気持ちを思い計る事ができない。
主人公のように挫折のない人間は尚更だろう。
ほんの少しの若い時の過ちは、一生、許されないものなのかと自戒させられた。

整形についての辻褄は置いといて...

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整形の話のみ読みました。他の2話は胸くそ悪そうなので止めときます。

主人公は産まれつき容姿に恵まれてますが中身は難ありだと思います。
世の中には顔が原因で虐められたり暗い人生を送っている人が居るわけで、その人の気持ちを考えたら「努力もしないで整形に頼る気持ちなんか分からない」って言うのはいかがな物かと。。
いくら頑張っても綺麗になれない人に対して失礼です。主人公のような傲慢な女は、人それぞれの骨格や体質を理解できていないのでしょう。考えが浅はか過ぎて呆れました。

一方の元醜男の旦那は大掛かりな整形をし主人公と結婚したようですが、こうでもしないと自分に振り返ってくれないと判断しての整形だったのでしょうか？それとも復讐するための整形だったのでしょうか？
主人公を泣かせてしまった事が原因で虐められたようですが、虐められた側からすると根源である人物に人生を狂わせるほどの復讐をしてやりたい気持ちは分かります。
「美醜の大地」や「ブスにはブスなりのやり方がある」を読んで頂ければ分かりますが、それほど虐めの恨みは深いのです。

産まれた子供を復讐の道具に使ったのは関心しませんが、お互い自分の子供は責任持って育ててほしいものですね。