5.0
さいしょ建国日記って読んでた
どんな食べ物を誰と食べるかで、もうその人がどんな生活を送っているのか分かるなーと。
まきおのような大人って、貴重ですよね。普通はみんな大人のフリが上手くなってる。
みんな幸せでありますように。
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どんな食べ物を誰と食べるかで、もうその人がどんな生活を送っているのか分かるなーと。
まきおのような大人って、貴重ですよね。普通はみんな大人のフリが上手くなってる。
みんな幸せでありますように。
まだ読み始めたばかりですが、何てカッコいい叔母さん‼️
人見知りで、片付け下手で、ボサボサ頭だけど、自分を偽らない真っ直ぐな鋭い瞳に釘付けになりました。
マキオと朝の絶妙な距離感も、読んでいてとても心地よいです。
これからの展開がとても楽しみです‼️
年齢、生活環境、価値観、なにもかもが異なる2人がひとつ屋根で暮らしています。
決して仲が悪いわけではないが、ところどころで理解しあえない。
それでも相手を尊重して違いを認め合うことで、ふたりは繋がっていける。
「あなたの感情はあなたのもの、私の感情は私のもの」
というような(ちょっとセリフは違うけど)少し冷たいようなマキちゃんですが、相手の形を自分に合うように変えるんじゃなく、そのままの朝を認める純粋で誠実な考え方だと思いました。
漫画なのに小説を読んでいるような、淡々と静かな気持ちになれる作品。両親を事故で一気に失った女子高生・朝と、朝を引き取ることになった小説家・槙生のふたり暮らしは、ふたりの性格や感覚の違いから衝突もしばしば。でもその中で次第に他人を学んでいく、あるいは自分を見つめていくふたり。ただひたすら読み進めたくなる作品です。
ヤマシタトモコさんの作品が好きでいくつか読みましたが、これは大好きな作品です。
心がぎゅっとしたり、じんわりしたり、生きているという事が感じられる作品です。
ものすごくゆっくりした展開なんだけど心温かくなる漫画。立ち読みで終わると思い来やどんどん続きを読んでしまった。
暮らしぶりが豪華じゃないのがそれらしくて好き。まきおちゃんが、朝の年齢を子ども扱いし過ぎず尊重して、ちゃんと守ろうとしているところに胸が熱くなった。私もこんな風に守られたかったなとしみじみ読んだ。
ヤマシタトモコさんの作品はどれも好きです。
淡々とした日常とか心に刺さるセリフとかもう全部が全部大好きです。
なんか、夏の終わりの夕立のあとに見る夕暮れって感じ(作品の中の季節は冬ですが)
絵に雰囲気があって超好みです。
マキオさんの不器用ながら、清々しいまでに正直で正義感があり、経験から得た深い人生論をにおわせる性格と、中性的なビジュアル、同性ですが惚れそうです。
あさとマキオの二人の生活が今後どうなっていくのか、このまま優しく続いていくのか?気になります。
ポイント使って続き読みたいです。
伯母さんが何となく素敵で、憧れる、というのが気持ちがわかる
専門職について、それに没頭している人ってかっこいいですよね…なかなかそういう人生は歩めませんが