みんなのレビューと感想「違国日記」（ネタバレ非表示）（118ページ目）

砂漠にぽつん…寂しい、孤独、不安、先を見通せない感情の現れ何だろうか。中学生にして砂漠の中に一人放り出され、周りには何かを尋ねられる人さえもいない。叔母さんが居てくれて本当に良かった。

絵が好きで見始めましたがお話もなかなか面白くてハマりました。これからも応援してるので頑張ってください。

なんか不思議な感覚

姉が死んだ 娘を·残して
有りがちだけど 皆 引き取りたくない
思わず 引き取ってしまった
と よくある話しですが 二人の生活は不思議
悲しみを·わけあうでもなく 理解し合うわけでもなく···
この先 二人がどう絆を·築いて行くのか気になります

まきおがいちいち偉そうなのがイライラする
難しい言葉を言うってところも別に難しい言葉でもないし
こんな家に引き取られたら嫌だ

何もかも異なる2人が少しずつ距離が近づいていく様子がすごい感動しました！
絵もタッチも繊細ですごい綺麗でした。

まだ読んでいる途中です。
独特の空気感の作品だな〜と思います。
15歳、子供のようで大人のようで。
35歳、大人だけど大人ではなくて。
そんな２人が１人間同士で色々ありながら暮らしているのかなと思いました。

大人でもなく子供でもない少女と一人暮らしの小説家の共同生活。
独立独歩の小説家が引き取ったのは姉の子供、何か曰くありそうな姉妹ですが、それでも姪を引き取り試行錯誤の共同生活。
それぞれの気持ちが渦巻く中、いつも通りの生活を試みながら生活していく二人にがんばれと言いたい。

面白いという言葉を超えてくる

いま読んだそばからまた何度も何度も繰り返し読みたくなる特別な漫画。言葉で言い表せない生の感情を直に見せてもらう感覚は、まさに天才が紡ぎ出した奇跡。応援しております！

絵がスッキリしていて見やすいです。
こういう風に行間を読むと言うのか表情とかで思いを察しながら読ませる感じのマンガは久しぶりで読んでて色々考えさせられます。

叔母と姪の新生活

事故死した姉の娘をひきとり一緒に生きていくことを選んたぶっきらぼうな少女小説家。少し間のあるふたりの距離感が絶妙にいい感じです。