5.0
応援したくなる
主人公を応援したくなるお話です。
昭和の芸能界ってこんな感じだったのかなと、思わせるような懐かしい感じもします。
賞レースなんて今は聞かないですしね(笑)
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主人公を応援したくなるお話です。
昭和の芸能界ってこんな感じだったのかなと、思わせるような懐かしい感じもします。
賞レースなんて今は聞かないですしね(笑)
「私が愛した天使」は往年の映画・悪い種子とヒッチコックの名作レベッカを彷彿とさせるような作品で、ラストの1コマまでゾッとさせてくれます。
大好きな作家さんのお話をまたこうしはて読める事がとてもは幸せです!今読んでもおしゃれで絵が綺麗で素晴らしい
一条先生の絵が綺麗だから余計に惹きこまれますが、最初の芸能界のドロドロした話も好きだけど、やっぱり三つ目のサスペンスが最高でした!ひゃーってなります!オススメです
一条ゆかり先生は本当に面白い。子どもの頃はこの絵が苦手だったけどら女性は美しく男性は華やかで絵も大好きになりました
一条ゆかり先生がめちゃくちゃ大好きです。恋愛だけではなくサスペンスで怖い内容でも絵があるので更に怖いです。
実力の樹菜、人気の羽衣子と言われているアイドル2人。
羽衣子は儚い聖少女として売っているけど、本当は我が儘で意地悪。樹菜はそんな羽衣子から執拗な嫌がらせを受けていた。
そんな時、樹菜が憧れていた俳優、関口と羽衣子がドライブ中、事故○する。樹菜は容疑者として連行され、彼女のマネージャーが真相究明に乗り出す。犯人は・・・ベテランの美人女優。
芸能界に嫌気がさし、引退と思いきや、樹菜の元には悲劇のアイドルとして、仕事が殺到していた。
昔読んだのを読み返し。
一条先生の作品は、芸術性高いから何度でも読めますが
改めて怖いなぁ!と
最後はあの怖い女中さんが良い人でよかった!
一条ゆかりは有閑倶楽部以外も全部面白い!
サスペンス系なんだけど、切なくなる。
最後の、夢みるように〜ってやつは、ちょっとゾクってします
2作目はラブものだけど、最初と最後はミステリーもの。
最後の話、途中で犯人は推測できたのが残念だったけど楽しめました。