みんなのレビューと感想「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(ネタバレ非表示)(5ページ目)

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- 全10話完結(100pt)
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4.0
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泣きました。作者と状況が似ていたからです。私も10年前に最愛の母を亡くし、色々思い出されました。
作者と同じように 母が居た場所にずっといるのは辛い。愛しい思い出ばかりで何故にその人は居ないのかという気持ちにおそわれるからです。私も いずれ、母の居たこの場所を去るでしょう。この作者は お兄さんが東京に出る事を後押ししてくれた。家族としても とても良い家族ですね。
作者に共感して泣くことばかり。私も作者と同じに親戚を車で送っていく最中に母の最後を聞きました。作者は死に目に会えたんだけどね。本当にこういう母と別れるのは辛い。久しぶりに思い出させてくれた作品でした。by チャイムネス-
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4.0
みんなに読んで欲しい
母に対する、素直な愛にあふれた良い作品です、読んでいて、何度もつられて涙が出そうになりました、1つ1つのエピソードが、素朴である分、胸に迫ります、スーパーで試食した話しとか、病院に大量のカレーを持ち込みした話しとか、ホロリホロリと来ました。
ただ、生きている父親に体しては、客観的というか、距離を置いている感じで、母親に比べて、凄く温度差を感じてしまいました、
作者が男の人だからかな?と思いました、娘は父親になつき、男の人は、やっぱり、母親が一番なんだなあと感じられました。by 匿名希望-
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5.0
読めない…
まだ試し読みだけです。続きを読もうとしましたが、一話一話のタイトルを見ただけで読めなくなりました。
というのも、私自身が昨年母を亡くしているからです。数年前から闘病していましたが、母がいなくなるなんて考えたこともなかった。未だに母の物はそのままです。
作者さんはタイトルから推察するに一周忌を済まされたようですが、どのくらいで気持ちの整理をつけられたのかな?
お母様のご冥福をお祈りいたします。by 匿名希望-
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