みんなのレビューと感想「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(ネタバレ非表示)(4ページ目)

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
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4.3 評価:4.3 42件
評価5 57% 24
評価4 26% 11
評価3 12% 5
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評価1 5% 2
31 - 40件目/全42件

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  1. 評価:4.000 4.0

    なくして気づく大切さ。無くならないでという願いもかなしく居なくなってしまう存在。今は今しかないんですね。伝えたいこと、やりたいこと、やってあげたいことやっておこ。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    まだ私の母は健在です。父も、ありがたいことに。
    でもいつか必ず訪れるその日が来る前に、こういう作品に出会えたことは、とても運の良いことだと思います。よい作品ですね。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    この作者さんの作品大好きです。
    日常の中の見落としてしまったり、見ないふりをしてしまったりしそうな小さなことを大切にそして素直に拾って描いている。
    私が父親を亡くした時、言葉にできなかった感情や押し殺してしまった感情を、やっと納得できた気がします。

    by 匿名希望
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  4. 評価:5.000 5.0

    10/10の共感はなくても

    それに近い共感をする人は多いのではないでしょうか。

    大切な人を失ったときの思考や行動が怖いぐらいに私は共感できました。作者さんのこういう場面での感じたことを言葉とイラストで顕在化させる能力がすごいです。感じたけれど忘れていたこともあり、今一度思い返すきっかけにもなり良い作品に出会えて良かったと思います。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    すごく良かったです

    絵もかわいらしく読みやすいです。母親を亡くす心情を格好つけずに日常を綴るところに心を打たれました。

    by 匿名希望
    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    面白い

    人物描写が上手で、それぞれの思いや雰囲気を上手に出していて、共感し、何度も泣いてしまいました。とても面白くて、全部購入しました。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    夫の気持ち

    義母が亡くなってからの夫の気持ちは
    こんな感じだったんだ...と思いながら読みました。
    気付いたら嗚咽していました。
    男の人にとっては お母さんが亡くなるなんて
    人生最大の失恋、なのではないかと感じます。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    泣きました

    父親の三回忌が終わりました。
    共感できる部分も多く葬儀の様子などそっくりで思い出して泣きながら読んでしまいました。
    少しずつ年老いていく母親をみて長生きして欲しいと願いつつ、いつかその日がくるのだろう。そのとき私はどう消化できるのか。
    いい作品です。
    ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    親の大切さ

    私は父親を亡くして三周忌を済ませました

    でも未だに遺品整理は済んでいません

    親が弱り生気を無くしていく様を目の当たりにするのはほんとに辛く
    まして亡くなるなんて想像する事も出来なかった事が現実に迫ってくる

    逃げ出したくなる辛さでした

    作者の気持ち本当に良く分かります
    生きていた時は仲の良い親子ではなかったのに私ってつくづく勝手だなぁ~ッて思います

    また続きを読みたいと思いました

    by 匿名希望
    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    すべて読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    泣きました。作者と状況が似ていたからです。私も10年前に最愛の母を亡くし、色々思い出されました。
    作者と同じように 母が居た場所にずっといるのは辛い。愛しい思い出ばかりで何故にその人は居ないのかという気持ちにおそわれるからです。私も いずれ、母の居たこの場所を去るでしょう。この作者は お兄さんが東京に出る事を後押ししてくれた。家族としても とても良い家族ですね。
    作者に共感して泣くことばかり。私も作者と同じに親戚を車で送っていく最中に母の最後を聞きました。作者は死に目に会えたんだけどね。本当にこういう母と別れるのは辛い。久しぶりに思い出させてくれた作品でした。

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