4.0
いい感じ
無料版だけ読ませてもらいました。絵も好みな感じだし、ユーモアセンスや心理描写など、現代的でスタイリッシュ。同じ世代くらいの人の人生の壁の一つを描いていて興味深いです。
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無料版だけ読ませてもらいました。絵も好みな感じだし、ユーモアセンスや心理描写など、現代的でスタイリッシュ。同じ世代くらいの人の人生の壁の一つを描いていて興味深いです。
映画化もされましたね!
タイトルがかなり衝撃で話題になりましたが
読んでみて納得です。
絵がホンワカしてる分刺さりました。
無料分読みました
絵が可愛らしくて読みやすかったです
気持ちがストレートに入ってくる
なんで遺骨食べたいのか気になります
このタイトルで読んでて見たいと思いました。
病院って待っている間いろんな事考えます。
私の置かれている状況とリンクしてなんだか考えさせられました。
幸い私の両親は今のところ問題なく健在してるので、これから来るだろう最期の事をぼんやり考えさせられました。
ガンと脳梗塞をしている父ですが、何とか今はやっています。
そう遠くない現実だろうなと思いながら読んでました。
先日1周忌を終えました。
涙が止まりません。
入院の付き添いで別の事をしてしまう作者様の気持ちがとてもよくわかります。同じ事をしてしまいました。
人の死と向き合うのはとても大変です。肉親ならなおさらだし、母親というのは自分を生んでくれただけあって特別です。母親に死なれてどういう心持ちなのか、どうやって日々を過ごし消化していくのかのバイブル的なマンガです。
本当に愛する人をなくすと息ができなくなります。悲しいとか辛いじゃなくてもう痛い。息ができない。その人なしの世界で生きていかなくてはいけない絶望、そしてなんにも世界が変わらないことへのいかり。私はその事を思い出しました
去年、実母がなくなりました。私も、冷たくなった母の顔を撫でながら色々話しかけていました。なんで生きているときに話さなかったんだろうと自分が不甲斐なくて情けなくて…何をしても戻らないことは分かってますが、今も、毎日、二度と会えない声すら聞けないことが辛くて、気づくと母のことを考えてしまいます。
無料のところを読んで共感できるところがあって読み進めましたが、最後あいまいに終わったら嫌だなあとおもっていました。
でも、最後までお母さんや家族や仕事との関係と感情がとても共感できたし、納得できました。ネタバレなのかな?お兄さんのことや呪ってしまう行為も現実的で理解できました。
愛する人との別れということを改めて考えさせてくれた作品でした。