【ネタバレあり】しーちゃんとねこのレビューと感想（2ページ目）

昭和の時代

猫がネズミを取るために飼われていた頃のほっこりする話。時代とともに、鼠取りのための猫は、いなくなりましたね。

昭和の風情ですね。

しーちゃんは、お父さんとお母さんとチコちゃんと暮らす女の子です。
まだ、時間がゆっくりと過ぎていた昭和のころ醤油やお酢を買うときは、びんを持っていく。
キャットフードがなく、ごはんに削りたてのかつお節をかけてチコちゃんに食べさすという
今では贅沢であり、エコだった頃の話です。
近所付き合いもあり、周りの大人たちがしっかりと子ども達を見守っていた、いい時代でした。読んでいてほっこりと癒やされました。
作者がおはようスパンクを描いていた方だったのでとても懐かしかったです。

ほっこりとさせてくれる絵のタッチに物語が好きです。カツオ節を私も作ってみたくなりました。
昭和の良きところが溢れていますね。

愛に溢れてる

千葉県の外房で戦後に育つしーちゃん。やっと恵まれた子供であるしーちゃんが、両親に心から愛されてることが、食事を通じて描かれていて、本当にホッコリします。

絵がとてもかわいいです！動物が、出てくる物語、涙腺崩壊の予感しかないです。
昔飼っていたペットを思い出します

このシリーズ大好きです！！電子でも紙でも持って愛読しています。昔のほのぼのした生活が、日々の疲れを癒してくれています。

ほんわかな世界

昭和の懐かしい雰囲気、ほんわかな日常に、この漫画の世界に入り込みたくなる程です。
ネコの絵が可愛くて可愛くてたまりません！
この時代、キャットフードがなかったのか、ネコまんまが美味しそう。しーちゃん家では削り立てのカツオ節をご飯に混ぜて。贅沢ですね。
チビのべ～や、ずび～ にノックアウトでした。まさかのシャムネコ？！の大騒ぎから、ノラネコの落ちには笑いました。。

ほのぼの

シーちゃんのお家でお世話になれてよかったね！
昭和の時代の、いいかんじのお話です
ゆるく読めておすすめです

癒やしの漫画

何度か読み直してます。
しーちゃんや周りの人たちが暖かくて見ていてホッコリする漫画です。何度読んでも飽きないし1話ずつ完結するのも気楽です。

毎日の癒しに

しーちゃんのごちそう と同様
気持ちがホカホカになるお話です。
こんな生活が 一番大事なんだと思う
この町内に住みたい！