みんなのレビューと感想「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」（ネタバレ非表示）

とてもおもしろいです。

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少年時代の罪と向き合う主人公の物語。暴力や葛藤が描かれた衝撃的な内容です。暗いテーマが好きな方ははまると思います。

ひえ

主人公の印象がどんどん変化する作品です。
特に女性への扱いにドン引きでした。
色んな立場の登場人物の気持ちに共感できて読むたびに面白かったです。

惹き込まれる

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ジャンルとしてはミステリーなんでしょう

記憶を無くす以前は、とても言葉に出来ないほどの残虐な悪事の数々
子供のすることとは思えず気分が悪くなるほどです

もし目の前の恋人が、以前そのような人物だと知ったら変わらず愛せますか？
作中では、変わらず主人公を支え記憶を取り戻す手伝いをする彼女
私には彼女の胸中が理解出来ませんでした
記憶がないからと言って多重人格などの精神疾患でもあるまいし、許されるべきではないと思います

記憶を呼び戻すために悪魔になったフリをしたりと色々しますが、根本的に人間の所業とは思えない

覚えてないのに知らないよ
そうあっけらかんと述べた主人公 やっぱり本質はそうそう変わらないものです

自分の犯した罪と向き合い償い どういった結末を迎えるのかが気になります

平和な1話

冒頭からふんわりした雰囲気で始まりはこれってどういう物語なんだろ？と思いますが読み進めてると話の展開に度肝抜かされます。久々に読みましたがやはり面白かったです！

好き嫌いが分かれる作品

中学生のイジメを通り越した犯罪レベルの行為を行っていた主人公。そんな主人公が記憶をなくして、復讐に対峙しながら、過去の罪に向き合う物語。非現実的な世界感が、この作品のオリジナリティを際立たせています。

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普通の主人公かと思ったらかなりの悪、というか中学生でこんな子いたらヤバいなぁと。こわいし読むと苦しくなる場面もあるけど、気になりますね。

怖い！！

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えっどうゆうこと！？っていう展開が続きます、手に穴が空いてんの怖すぎる、サイコパスなのか記憶喪失なのか面白い

悪魔多い

最初はグロい場面の多さに読む手が時々止まったし、
設定に色々思うところはあるのですけど、
ひとが生きるって何なんだろうとか考えて、
色んな感情いっぱい出てきて、
何とも形容し難いです。

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それは、悪夢の３年間だった。高校入学後すぐに失踪し半年後に戻ってきたかれはこれまでの記憶をすべて無くしてしまった。例え過去の記憶が無くても大丈夫と家族や知り合いは言うけれど、過去が彼を追い詰めることなる。

絵はまあ見やすいし、ストーリーもめちゃくちゃグロいわけではないのに、なんだか怖くて読み進められなかった。