5.0
泣きすぎて涙腺崩壊
一条ゆかりさんの絵はとても美しく、コマ割りも映画を思わせるので、物語にどんどん吸い込まれてあっという間に全部読んでしまいました!
切なくて思い出すだけでも胸が苦しいのですが、最後は切なくもハッピーエンドとなってホッとしました。
読み終わった後もしばらく余韻で胸が苦しくなるくらい、大好きな作品です!
一条ゆかりファンの方はもちろん、それ以外の方にもおススメしたいです
- 2
一条ゆかりさんの絵はとても美しく、コマ割りも映画を思わせるので、物語にどんどん吸い込まれてあっという間に全部読んでしまいました!
切なくて思い出すだけでも胸が苦しいのですが、最後は切なくもハッピーエンドとなってホッとしました。
読み終わった後もしばらく余韻で胸が苦しくなるくらい、大好きな作品です!
一条ゆかりファンの方はもちろん、それ以外の方にもおススメしたいです
一条ゆかり先生の作品はどれも好きです。この作品も単行本で読みましたが、登場人物たちの心理描写がとても上手く、主人公の心の動きに引き込まれて読んでいて苦しくなった。忘れたくても忘れられない昔の恋。婚約者がまさか引き裂かれた昔の恋人との兄だったなんて、。、
話の展開にどんどん引き込まれてページをめくる物語だす。
一条ゆかり先生のお話は絵もストーリーも心理描写も本当に素敵で、
約25年前の作品ですが古いと感じることはなく一気読みしてしまいました。
2冊で収まるには内容濃すぎです。
「昔の忘れられない恋」が心の中に生き続けていてあふれてしまう・・・
当時に比べると年を重ねた分、なおさらにその素敵さが増したように感じます。
切ないお話だと覚えていたのですが、ハッピーエンド?だったんだなー。
短いフランス旅行の間に芽生えた女子大生と男子高校生の恋愛関係は親に反対される形であっさりとしかしお互いの心に深い傷を残す形で終了。
2人はそれぞれの人生を歩み、二度と関わらないはずだったのに、数奇な運命によって兄嫁と義弟、という形で再開し、愛憎の果てに結ばれる、という昼ドラのような物語です。さすがの大ベテランさんの物語展開に引き込まれます
連載当時に読んで衝撃を受けたことを記憶しています。
『りぼん』から、ちょっとオトナな内容を扱う『コーラス』に代え連載した一条ゆかり先生の作品でした。
画力は相変わらずの素晴らしさで、登場人物それぞれの感情描写も深く胸に刺さります。
いつか映像化して欲しいです。
この作品で、年下男子との恋愛マンガというものに初めて出会いました。
以降、今でも年下男子との恋愛モノはつい気になってチェックしてしまいます。
もしこれにハマってなかったらいまでも興味を持ってなかったかも。
有閑倶楽部からのファンでしたが、まったく毛色の違うこのお話もとても楽しく読みました。
当時、短大を出た更紗が思いを断ち切ってフランスに行く決断をした事を読んで、大人ってすごい!と思っていました…
今読んでも、本当に「恋のめまい愛の傷」ってタイトルが秀逸です。
まさか何もかも忘れて結婚しようとした人が、過去愛した人の兄だなんて、昼ドラみたいでしたが大好きな作品です。
当時、一条ゆかりさんの漫画に
夢中で、このお話は衝撃的でした。
年上の女性との恋愛に傷ついた
少年のお話です。
だけど、実は女性の方も彼のことを
思って身をひいたっていう
まぁなんとも切ないお話。
やっぱりいいですね〜♪
当時読んでて、20年〜30年たったと思いますがフト読みたくなりつい全巻購入しました。案外短い話ですが、すごい読み応えあります。今でも古くささなく読めます。当時小学生で読んでた自分、ませてますね。大人の純愛キュンとしますね。
最高です。
コミックス2巻分の短めの漫画なのに、この内容の濃さ!!さすがって感じです。読ませますね〜
登場人物がみんな真っ直ぐで、みんなに共感できます。みんな、よく頑張ったよ〜涙
キャラが魅力的なのって、大事ですね。