みんなのレビューと感想「イジメの時間」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

面白い

いじめを題材にしたお話は沢山ある中で、これがダントツで面白かったです！
ずっと読み返しています！ww

こんな現実は嫌だ

主人公の、表情がどんどん死んでいく。こんな虐めが現実にあるのか。読んでいて苦しくなる。正義の味方なんていない。現実は助けてくれる人なんていないし、虐めている奴に罰は当たらないの？！と、虐めている奴らが憎たらしくなる。主人公の立場になると、涙が止まらない。

絵柄が結構グロテスクで最初は慣れないですがどんどん面白くなるので絶対読んだ方がいいです。おすすめです。

正直自分には理解できない箇所が複数あるのと、内容が重いので読むのを止めます。
もし作品同様の生活がリアルになっている人には、とにかく不登校で良いから逃げて生きて欲しいです。

度がこえてる

なんでやられてしまう側はそれでも学校に行くんだろうと思っていたけど、それなりの理由があるんだなと思った。

徐々に怖くなる

結構リアルな感じで描いてますね。虐められると時間がとんでもなく長く感じますよね。経験者しか分かりませんと思いますが、読んでてゾッとします。

途中まで

レビューを見てると仕返しだか反撃だかあるとのことで頑張って読んでいますが、今のところただただひたすらいじめられています。びくびくしながら、これからもっといじめられるのかなと。

現実のリアル

学生に限らず社会人でも同じこと。子供だろうが大人だろうが関係ない。
反論できない、やられたらやり返すことができない弱者が陥る末路。
世の自殺者は歩のような気の弱い者なんだと思う。自分で対処できない人は遅かれ早かれ鬱になるか、引きこもりになるか、自サツするかのいずれかだろう。

僕も学生時代、イジメられっ子だった。学年が上がりクラス替えされても別の誰かからイジメられた。
殴る蹴るの暴力による物理的なもの、持ち物に嫌がらせされる間接的なもの、ひたすら無視される精神的なもの、全てを経験した。
当時の僕は"おとなしい子"だった。怒ることができなかった。でも、ストレスは溜まっていった。
イジメられ続け、とうとう我慢の限界に達した時、僕は全身全霊の力を込めて当事者全員をぶん殴り、蹴り上げた。"武器を使うのは弱い奴のすること"という概念？があったのであくまで素手で。
複数人でいじめてくる奴らは本質的に弱いということを知った。やり返さなければやられ続ける、完膚無きまでにやり返せばやられなくなるということをガキながらに知った。

結局のところ、怒らせると怖いぞ！ということを相手に知らしめればイジメは終わるのだ。
本人からの申し出がない限り、第三者は関わるべきではない。ろくなことにはならないから。

酷い

こんな事が現実にもあるのだろうか。
学校の中は閉鎖的だと感じる。先生でさえ頼りにならない。親にも言えない。
だけど、大人に被害を訴える事はとても大事だと思いました。何故ならイジメに遭うというよりは、もう犯罪の被害者なのだから。
問題があるのは、こういう卑劣な事を平気でできる人間性の加害者側であると思いました。

こういう作品は

こういう作品は面白いかどうかではなく、精神的に元気な時しか読めない
ちょっとしたイジメシーンがあってそれに対してスカッとするような反撃シーンがあるならまだしも

執拗な描写はしんどい