【ネタバレあり】イジメの時間のレビューと感想（38ページ目）

なんて重いタイトルと表紙絵なのかと恐怖を感じながら読み始めてみた。
なんだろう…読んでて色んな感情が湧いてきてザワザワが止まらない。
綺麗事は抜きにして、カス共に復讐できるって凄いことだけど、我が子に当てはめたらとても無理…

表紙が気になって無料分だけ読んでみました。怖くて途中で読むのを躊躇いましたが、他の方のレビューを見ていたら、被害者が復讐をしていくとのこと。最後まで読んでみたくなりました。

過去のトラウマがある方は、しんどいかもしれませんね。
やや暗めの家風で、雰囲気がでています。
色々と考えさせられる作品ですね。

リアル

最初は、主人公が無抵抗で一方的にやられるだけで
正直胸糞が悪すぎて見ていられなかったですが
読みすすめていくと覚醒して反撃をする。
反撃の内容だけ見ればやり過ぎですが、
いじめられていた今までのことを考えると妥当だと思いました。
いじめる側もそれまで辛い経験はしてはいますが、罪のない人間を元通りの生活が送れないくらい傷つけるというのはこういうことだと思います。
ただ、主人公が直接皆を殺めなくてよかったと思ったし、ある程度のところで第三者から止められてよかった。いじめの主犯だった鈴木山も最終的には反省し、大切な人はいなくなる。いじめの漫画は大体やり返さないで主人公がやられっぱなしのものが多いが、やり返してよかった。個人的にこの漫画は不幸のバランスが良かった。

見ちゃうけど、見ていて気持ちのいい話ではないです。
今、いじめっこたちの過去が少しずつ分かってきてるところです。先も気になる。
個人的には…わーが可哀想すぎて…若保囲は許せません。

暇つぶしのつもりで読んでみましたがとても面白くて全部読んでしまいました。
イジメは本当に怖いと思いました。

複雑な気持ちで見てました。でもしっかり復讐できてほしいです！途中までしか見てないのでまた再開して読もうと思います！

つらくて読み進められませんでした。
皆さんのレビュー見て、読んでみようと思ったのですが……
子供がいじめられた経験のある私には、つらかったです。
でも、逆を言うと、真実味あるからこそ辛いのかなぁ

負けない

反撃編からちょっと非現実的になってしまった感はありましたが、最後まで読みました。
とにかくワーが可哀想すぎるから、ここまで反撃してOK。笑

途中までは☆4だった。

まず始めに、タイトルと表紙で怖いもの見たさで購入。
最初からいきなりお葬式シーンからはじまり、ダークな雰囲気が漂っておりました。
そこから中盤までは、主人公の天童くんの机に何者かが仕組んだ不良の筆箱によって不良に絡まれいじめに遭うシーンが描かれています。
中盤でいよいよ自●を決意する天童くんでしたが、思い止まり復讐を始めます。
ここからちょっと進んだくらいが一番面白かった。
そして終盤。いじめの主犯格を監●して復讐していた天童くんだけど、ここで唐突に平原さんと天童くんの回想シーンが始まりました。
なんと、天童くんも平原さんをいじめていたという現実。天童くんの机に筆箱入れたのも平原さんなんだと。なんじゃそりゃ。
まさかここに来て被害者も実はイジメしてましたっていうどんでん返し。
一気に冷めました。そこからは平原さんは悪くない～とか始まったり
何の茶番劇よ！
そこからは駆け足でストーリーが進み、いじめの主犯だったやつも死んで天童くんと昔からの友人は友情深まってハッピーエンド☆
あれだけいじめの主犯を監●して見つかるか見つからないかの瀬戸際でハラハラさせて引っ張ってたのに、無理矢理終わらせた感が否めない。
お金払ったのが馬鹿馬鹿しいです。