【ネタバレあり】ちひろさんのレビューと感想（9ページ目）

ちひろさんの人生って、フツーに生きてる人たちでは想像できないような生い立ちだったんだろうね。人と愛し合って幸せになれる日は来るのかな。

ちひろさんみたいに、自分に正直に生きてみたいです。人の目だとかを気にする自分がホントは嫌いです。でも勇気がない。生きるのって難しいと思っているけれど、ちひろさん見てたら、難しくないんじゃない？と思わせてくれます。

56話までの感想

破天荒、天真爛漫、自由、そんな感じに見えるちひろさん。周りの人の小さな変化や心の不調に誰よりも早く気付き、さりげなくそっと寄り添う人。
でもそういうことができるってことは、過去に同じようなことを経験してるからだよね。ちひろさんの過去、少しだけうっすらと書かれてたけど56話時点では明らかになってない。たまにドキッとして涙が出ちゃうような回もあり、この漫画は面白い。

読み進めてます

なんだか妙に納得できるところとかがあって、人間ってこういう風になれないから拗れるんだろうなぁ〜なんて思いながら読んでます。
でもちひろさんはみんなの理想かというと、そうではない。少し変なところもある人。
不思議な感覚。
こんな人もおるんやなぁ〜くらいで読むのが1番かな

いい！

ちひろさん、さっぱりしていて魅力的でどこかはかなげで面白くて…
すごく人間味溢れる素敵な女性。
どうして風俗にいたのか気になる。

途中から

最初はあまりこれまで読んでこなかった雰囲気の漫画なので、面白く興味深く読んでいたのだけれど、なんだか途中から疲れてきてしまった。あのホームレスのおじさんは殺されたのか、自然に亡くなったのかが気になります。

はじめはなんとなく読んでいて、ふーんって感じで。
でも、だんだんちひろさんに惹かれていく自分がいました。すごいなって頼もしいなってこんな感じに生きれたらなって。私は現実、一人では寂しいと思ってしまうから、一人にはなりたくないけど、こんな生き方が出来る人にあこがれます

高評価なんだ

男性向け漫画にしては、柔らかい雰囲気だから、柔らかい感じで、読み始めました。設定が、すごすぎて、自分は同情派なのを、反省。

面白い

何となく読んでみましたが、
面白いです。
謎の女性ちひろさん。
誰にも、何ものにも流されることなく、
自由で、人を惹きつけるけれど、
どこか、なんとなく悲しい。
癒されそうな予感です。

一番の偏見の持ち主は主人公

風俗嬢の主人公を媒体に作者がアンコンシャスバイアスに対する何かを言いたいんだろうなー…

最初は心理描写が面白かったけど、読んでいくうちに人の心理の裏を掬い上げて、偏見を持ってしまう登場人物に対して、何らかの精神的なマウントを取りたいがための言動が鼻につくようになってきた。

自分が本当になんのバイアスもなくニュートラルにいられるなら、もう少し違った言動になるんじゃなかろか？

…なので、当人が一番、最初から何かの偏見を通して人を見てるんじゃ？…と思って、冷めた。