みんなのレビューと感想「プライド」（ネタバレ非表示）（68ページ目）

素晴らしすぎる

この作品を最後に活動を休止されたようです。
もう、一条ゆかり先生天才としか言いようがないです。
歌と同様に三者三様の人生が絡み合いハーモニー（不協和音を含め）がなされた作品です。
誰の見方もしない読者に任された観点。
人間の持つ様々な感情を描き出す表現力。
醜い感情も受け入れた人間賛歌のような作品に感動です。

愛にはいろいろな形があると感じました。
きっと私の若いころにはわからなかったことです、年齢を重ねてから読めたことで気付きました。
ラストはね、それこそ年齢を重ねたからこそ受け入れられるものです。
平等ではない世界で、でもちゃんと天は見ているというか…

面白い

こんなに面白いとは！さすが一条先生ですね。有閑倶楽部の後に読んでみたらすっかりはまってしまいました。色々なお話が描ける天才です。

かなりハマって読んだ作品の一つです☆
初めで読んだのは10年以上前！その時もセリフ一つ一つに勇気づけられたり、今までの自分を後悔してみたり、心が揺さぶられる作品でした☆
特に、ママのセリフが心に刺さります。
もし、途中の人は最後まで読んでみてください！
私はこの本で少し真っ直ぐになった気がします。

美しい

一条ゆかり先生の描く、美しくて上品で芯の強い女性が大好きです。完結したあとロスになったぐらいはまった作品です。

大人がはまる。

華やかな世界も、人間くさい世界も本当に面白く楽しく読めます！大人がハマる、大人の漫画。繰り返し読んじゃいます。

結末も良し！

最後は皆ハッピーで、すっきりする結末。
人を許す、って言うのがテーマかな？と思いました。
昔読んだけれど、今、また読むと感じ方が違いますね！

一条先生はまちがいないです。

少女漫画界のレジェンドである一条先生なので、文句なく面白い作品です。先生特有のドロドロした嫉妬や負の感情が渦巻いていますが、やはり恋愛でキュンキュンさせる展開です。オペラを絡めたストーリーなので舞台が日本だけでなくイタリアでの展開も読み応え十分ですね。おすすめです。最後まで購入する予定です。

名作です　

登場人物全員のプライドがテーマになった作品。
プライドがあるからできた行動だったり時には邪魔をしたり、ずっと一生自分につきまとうものなんだなと感じました。
萌ちゃんの気持ちもわかるし、蘭ちゃんの気持ちもわかる。シオのような上品さはないけれど、好きなものに夢中になれる気持ちは共感できました。
でも、できれば私はプリマドンナのママのような人になりたいなぁ…

タイトル通り

なかなか面白いです！！
さすがは一条せんせい！！
読み出したらはまり込んじゃいました！
時間を忘れてしまいます

面白いです

有閑倶楽部が大好きなので同じ漫画家さんのこちらの作品を読んでみました。こちらも面白いです！絵も綺麗で読み応えあります。