5.0
最高です
登場人物が、みんな魅力的で、感情移入しまくりです。宝物のような名言もたくさん出てきます!最後まで楽しく読みたいです。
- 0
登場人物が、みんな魅力的で、感情移入しまくりです。宝物のような名言もたくさん出てきます!最後まで楽しく読みたいです。
作家さんの絵が好きで、昔からよんでいました。芸術系のストーリーも好き。全てが好きなマンガです。人間関係も面白いです。
持ってるがゆえの悩み?
出来すぎる才能!美人でスタイル良くて、ピアノも声楽も抜群で。よってみんなに羨ましがられてウンザリ…
いろいろあっても色々な人と関わって一生懸命生きていく、その生き方も人それぞれなんだとは思います。
そのあとどうなるのか?展開も気になるのですが、悔しいことがあるとすぐに泣くのがなんともで、読むのがすすみません。読む時は気持ちに余裕がある時がよいのかもしれません。
一条ゆかりさんの作品、久々に読んだらやはり最高!
絵といいストーリーといい上品!
オペラ歌手目指す元お嬢様と女装ピアニストの蘭ちゃんとライバル心いっぱいの萌のトリオが、どうなるかドキドキが止まらない✨
まだ途中まで読んだところですが。
どこまでも這い上がろうとする萌の気迫には、怖いという感情すら抱きます。ついてないことが多くて、同情もします。
史緒は恵まれているけれど、誤解されがちで。これもこれで苦労するよなと。
結局、1番欲しいものは手に入らないのかなあ。
2人とも幸せになって欲しい!
面白い、とにかく話が深くて面白い。
最近の薄い恋愛の作家さんと違い、設定、人物、STORY全て引き込まれる。
まだ、最後まで読んでいませんが、史緒、萌、蘭丸の生き方、考え方が丁寧に描かれていて、深いです。
もし若い頃読んだら、ドラマチックなストーリーは楽しめたかもしれないけど、セリフにここまで共感できなかった気がします。
1ページをじっくり読んで視て楽しめる一条先生の画力と人生経験がつまったお話です。
私は、史緒のお父さんの無性の愛と蘭丸のお母さんの人としての奥行きに惹かれます。
愛を知らずに育った萌がかわいそう…
どこかで、深い愛情で満たされ、幸せになってほしいと思うけど、愛情を捧げてくれる人は寄せ付けず、得られない愛を求めてしまう…
これも、育ちから来る宿命なのかな。
次々襲ってくる試練に苦しい気持ちにさせられます。
一条ゆかり先生の晩年の大作だと思います。
想ってる人と好かれる人がずれてるのがじれったい。萌の精神力は、ここまで来ると応援してあげたくなる
無料分の84話まで読みました。まだ途中ですが、人間の心の奥底を切り込んでいく、読んでいて胸苦しくなるようなワクワクするような一条先生節がさく裂しています。そしてネタバレレビューを読むと、やはりスッキリハッピーエンドでは終わらせてくれないのですね。先を読みたいような読むのが怖いような…w