【ネタバレあり】プライドのレビューと感想（22ページ目）

正直、とても怖かったです。対照的な2人ですが、目指しているものは、どちらも同じで、最後の最後まで、お互いのことを受け入れられないでいるところが、タイトル通り、強さであり、プライドなんだと思いました。

かわいい

作者が好きなので
読みはじめました

恵まれた環境の人も
そうでない人も
チャンスを手放してはいけない
厳しいプロへの世界を
楽しみながら読んでます

一条先生の傑作です

数多くの傑作がある一条さんですが、　これは、大人の部類の傑作。生き方や自尊心に忠実に生きていく女性と、どん底から這い上がっていく女性のプライドをかけた戦いです。中途半端な不倫マンガ読むよりよっぽど考えさせられるところあります。

一条先生の代表する作品です！二人の全く違う世界で育った二人がどんなふうに成長していくからハラハラドキドキです

オペラとちょっと変わった恋愛

完結していますが、何度も読み返してしまうだけの魅力があります。特に後半、史緒がウィーンへ行ってからの展開と、そこから最終話までの話がとても好きです。

すごく疲れる

最初はすごくハラハラドキドキ、女のバトルが迫力満点で面白く感じたのですが。途中から萌が可哀想で可哀想で…。なんであんな目にあうの？って。報われなさに段々読むのがイヤになってきました。

大好き

大好きな漫画です。史緒の一本筋が通っていて凛としたところに惹かれます。でも萌はどうしても好きになれないなあ。

どっちも応援したくなりますが

私としてはもえかな。やり過ぎなとこはあるけど、庶民から這い上がるのって並大抵なことしてたらできない。しおも苦労したけど、やっぱりお嬢様というか、苦労の質がやっぱりお嬢様だよね。

もっと早く読みたかった

過去にミュージカル化されたのですが、その時には一条ゆかり先生の作品とは知らず、原作を読もうとは思っていませんでした。
まだ2巻の途中です。
史緒と萌の境遇があまりにも違うためよりメリハリがあるストーリーになってると思います。萌の怒りに満ちたシーンは二重人格かと思うほど怖いです。
一人一人のキャラ設定がしっかりしてるのは流石一条ゆかり先生ですね。
これからも楽しみに読み進めます。

ステキでした

世界観がとてもキレイで、おもわず一気に読んでしまいました！
オペラは全くわかりませんでしたが、読み終わる頃にはどういう物なのか観てみたいなと思うほどになりました。
蘭ちゃんファンだったので、最後はシオくんと幸せになって欲しかったです…