みんなのレビューと感想「プライド」(ネタバレ非表示)(101ページ目)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
先生の絵が好き。すごく上品な顔立ち。
でも、心の孤独がうかがえる表情。引き込まれます。
お金持ちって言う設定も華やかで普段は見れない状況を演出してるので引き込まれてどんどん読み進めたくなります。
続きが楽しみ。by 匿名希望- 0
-
4.0
一条ゆかりさんの作品はこれが初めてです。
12巻あっという間に読みきれました。
絵が綺麗で、どんどん読めます。華やかな絵がオペラを舞台にしているこの作品にぴったりです。
登場人物たちがみんな人間らしく、好きになれました。by 匿名希望- 0
-
5.0
一条ゆかり先生らしい展開と主人公
お嬢様で美人で才能あるが故に高慢なところもあるシオ。オペラ歌手として前途洋々だったはずが、父親の倒産、思わぬライバルの出現、上手いだけでは通用しない壁などにぶち当たり、色々な挑戦と挫折を繰り返します。スターを目指す世界の裏側や足の引っ張り合いや、聴衆の心を動かすものが何か、など読んでいて凄く面白い。言うまでもなく絵が凄く綺麗で読みやすく、引き込まれます
by 匿名希望- 0
-
1.0
すみません。最後の最後に萌の子どもをふたりで笑顔で育てているのを見て、ありえない結末にこの評価です。蘭ちゃんとの関係を応援してただけに結局お嬢様の人生にみんなが巻き込まれて人生勝手にくるっていったようにしか思えず時間のむだでした。
by 匿名希望- 20
-
5.0
女性同士の心の動きの描写がすばらしい。
愛情や嫉妬やいろんな感情がうずまいていて、キャラクターにイライラすることもあるけれど、個人的に分かる感情もあるし、こんな感情もあるんだ?!と発見もあったりするのが面白いです。個人的には藍ちゃんがhappyになってくれたらいいなぁ。
by 匿名希望- 0
-
5.0
二人の女性の明と暗
この作品は二人の大学生女性の10年近くにも渡る明と暗の話です。セレブの家庭に育った女性と貧乏な家庭に育った女性が、ともにヨーロッパ留学を目指す。切符は一枚だけ。凄まじい女の憎悪で満ちています。長い話ですが、読みごたえ満載です。
by 匿名希望- 0
-
3.0
単行本を買って昔よんでいました。
知らなかったオペラの世界を少し知る事が出来て良かったと思う部分もあったのですが、やはりライバルとしての争いや、ダメな母親が出てくる場面はドロドロとしていて、個人的には少し苦手でした。by 匿名希望- 0
-
5.0
住む世界が違う2人
相変わらず先生は
カッコ良い女性を描くのか上手い
萌みたいな女性、現実にいますね
僻みっぽく、上層思考がやたら強い
嫌な思いをすると強くなるセリフありますが
(卑怯なことしても良いと思う被害妄想)
主人公の善意が彼女には悪意にされて
ライバル視されて可哀想
オペラのようなお金かかる仕事を
目指さないであのままクラブで
働いてればNo1になれたのではby ナウシイメイ- 2
-
5.0
やっぱり一条ゆかり作品は面白い!あわせて他の作品も購入して読んで、書籍もこうにゅうしてしまった!
人間の嫌なところも、良いところもいろいろ含めて引き込まれる作品。最後までまだ読んでないので、とても楽しみ!by 匿名希望- 0
-
4.0
なかなか面白い
主人公の勝ち気で素直な性格が好感をもてる。
今後、自分が好きな男性と、自分を幸せにしてくれるだろう男性とどちらを選ぶかも見ものだし、また、性格が悪すぎる生き方と、真っ直ぐな主人公の生き方の対比に続きが読みたくなるby 匿名希望- 0
5.0