【ネタバレあり】あなたがしてくれなくてものレビューと感想（60ページ目）

読んでいて自分と重ね合わせて辛すぎる

結婚や離婚、レスの人はもちろん色んな登場人物のどれかに当てはまって心が痛くなるストーリーなのかも。

籍入れてないですが、“陽ちゃん”と本当に瓜二つのような人と何年か一緒にいてまさにレスだったりもして、辛いけど自分のことのように読みました。恋人らしく愛されていると思えたのはほんの最初だけで、その後はずっと互いにイライラすることが多くて何も変わらなくて辛かった...。話し合うことかできない人で、何かを言おうとするとキレるし、なんなんだよ！何が言いたいんだよ！といった風に言い返されて感情的な喧嘩になり、終いには何も言えなくなり諦めるようになり、黙り込んで「あっそ！じゃあ別れればいいんでしょ！」と。楓が離婚を切り出した時と全く同じでフラッシュバックしました。なのにその後まだズルズルと会おうとしたり連絡をしてきたり...もう手遅れなのに。台詞と言われてきたことが同じすぎて終始苦笑い。あるあるなんですかね。

新名さんと楓が結ばれるとして、それが上手くいくのかはわかりませんが、２人が苦しみから解放されてよかったです。これからのストーリー、どうなるのかなぁ。

ドラマ化

最近、ドラマ化されました。夫婦なのに　それぞれの想いが伝わらなかったり　すれ違ったりして　タイミングも大切なんだと　実感させられた。

せつないね

すれ違い、せつないなぁ。ようちゃん、キライだわ。こんな男じゃ一緒にいても何もいいことないよー！！！！

。

ドラマ見て原作も見てみたくて
読んでみたけど
原作とはちょっと違う感じで
これはこれで面白かったかな

三島さんも新名さんの奥さんも嫌い。みちの旦那が1番嫌い。
性欲強くないってそんなにやってないだろうが！
ゲームばかりして。

夫婦も在り方

テレビドラマにもなった原作。ヒロインミチ夫婦の問題はどこにでもある事かもしれない。でも人に言えない夫婦の葛藤が滲み出て
愛情の確認としての肌のふれあいが無くなったらどうなって行くのか。、新しい恋が芽生えたりするのか展開が楽しみな作品です。

ドラマとは違う結末を熱望！

絵がキレイで読みやすい。登場人物それぞれの心理描写が繊細で、気持ちが伝わってきます。その辺は実写版に描ききれない部分です。実写版のストーリー結末はなんだかガッカリでした。原作では、ミチと新名さんが手を取り合って新しい未来に踏み出す、という展開を期待しています。

みちの気持ち

みちの気持ち、わかるけど実際私はこんなふうに強くはなれない、だから応援していきたいと思える‥
ドラマの最終回は賛否両論みたいだけどあんなふうに終わり、じゃあ漫画はどう終結させるのか本当に楽しみである。

ドラマもよかった

ドラマからのはまったりですが、ドラマイメージとぴったりな。りょうちゃんの愛人関係は原作より、ドラマのコーヒー姉ちゃんがよかった。原作もせつなくて好き

ドラマにもなりましたが、

ドラマ化もしましたが、数年前から原作のこちらを読んでます。主人公はじめ、登場人物のすれ違いがはがゆくて。でも、やっぱり一番共感したのは主人公かな。そもそも男性にもしたくない、という感情があるんだなと知りました。でも結婚すると妻を女として見れないとはよく聞くし、難しい問題ですね。。
女性側もしかり。子どもがいたらなおさら、旦那にはそういう気持ちなくなるともいうし。。
でもこちらの夫婦たちはどちらも子なしだし、好きで結婚してるとはいえ、いくらでもやり直しきくなぁと感じます。新名さん誠実だから、みちにはやっぱり新名さんと結ばれてほしいなぁ。