みんなのレビューと感想「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」（ネタバレ非表示）（64ページ目）

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金田一少年シリーズ毎回楽しみに読んでいます！！！
金田一少年大好きです( ^ω^ )

金田一の推理力には毎回驚かされています。

今回は、犯人主体のお話になっていて今までとはまた違う面白さがありハマって何回も読んでしまいました。

金田一少年を読んだことない人にもぜひ読んでいただきたい作品です！！！

何故か憎めない

悪いことをしてる…はずなのに、
気の毒で憎めない感じがよかったです。
懐かしいのも手伝って面白かったです。

見事なスピンオフ

学生時代、オリジナルの大ファンだった。

明智警視や剣持警部を主人公にしたスピンオフなら誰でも思いつきそうなものだが、まさか「犯人」を主役にしたコメディとは、目からウロコである。
その発想がまずよし。

オリジナルの「金田一少年の事件簿」は、一部を除いて「復讐」という大義名分を掲げた犯人が大半だったこともあり、基本的には、堂々と、凛として、金田一と対峙した人物が多かった。
それは、漫画のキャラクターとしては格好がつくが、どこか人間らしさを欠いてもいた。
犯人だって、ビビるし、テンパるし、捕まって「後悔はないわ」なんて、そんなことないんだ、本当は。
そういう意味では、このコメディの中で描かれた犯人の姿こそが、「リアル」な犯人像である、と言えるかもしれない。

徹底的に「下らない」体裁をとりつつも、意外にも「犯人」という存在の本質に迫る、見事なスピンオフ。

最高すぎ

本家金田一を暗記するほど読み込んだ人には、なおさら読んでほしいスピンオフ。
本家では凄惨な場面もあり、金田一が犯人を名指しする場面も意外とじわじわ恐く、面白いけどトラウマにもなる作品という認識でしたが、このスピンオフのおかげで何かが救われました。
犯人側からの視点で書かれてますが、ふざけすぎのバカすぎ。ギャグがいちいち面白くて笑いすぎでイライラするほどでした。
でも本家の悲しさが、このスピンオフのユーモアで相殺されました。
作画は、さとうふみやさんではない方ですが、めっちゃ上手い！本家と遜色なく読める点も素晴らしいです。

おもしろい

1話無料で面白かったのでオペラ座の怪人の3話まで購入。
昔よく金田一少年の事件簿の漫画を読んでたからこんな感じだったなぁ〜と懐かしく思いながら読みました。
犯人目線なんて考えた事なかったー！
犯人も色々大変なのね…とクスリと笑ってしまいました(笑)
またポイントがあるときに少しずつ続きを読みたいな〜。

懐かしく面白い

金田一少年の事件簿、ずっとリアルタイムで読んでいました。漫画も持っていたし、ドラマも剛くんのドラマを見ていた世代です。
犯人視点といのがもう最高に面白いです。確かに犯人って大変。懐かしさもあり、久しぶりにすごく面白い作品に出会えました。また本家も読み返したくなりました。続きも早く読みたいです。楽しみにしてます！

バカです

犯人目線の金田一一の謎解きでどんどん粗探しされる物語です。めちゃめちゃ面白いです。だれが書いてるんだろう。絵は似てるけど本人じゃないよね？本人じゃなくてもコンプライアンス的にオッケーだったとしたらこの作者天才と思います（笑）色々笑かしてもらいました。とりあえずオペラ座はすべて読みました（笑）

犯人、大変だったんだね笑

吹きながら読みました。
毎回衆人監視の中、金田一少年にトリックを暴かれてしまう犯人が主人公です。本編の犯行シーンも軽めに、でも絵は原作そっくりに描かれていて、こんな被害者いたなーって思い出せて懐かしいし、何より笑えて楽しくサクサク読めます。初期の本編読んでいる方には特にオススメです。続編あるようなので、どの事件の犯人が出てくるのが楽しみです。

そんな気持ちで。。

そんな気持ちですごしてたとは！！
確かにもっと大変な事になってもおかしくないトリックばかり。
こうなってくるとはじめちゃんが邪魔者に感じてくる

とても面白い。

金田一シリーズは全部持っていますが、犯人の心境を明かしたというよりも焦りなどの感情を面白く吐露しているところがとても笑えます。

ですから、金田一シリーズを読んでいない方からすると、『なんだ、これは？』ということがありうるため、金田一シリーズを読んでから本作品を読むという流れが必要です。