【ネタバレあり】僕が歩く君の軌跡のレビューと感想（8ページ目）

すごい

フルパーの大変さも、車椅子の本人にしかわからない悔しさや、寂しさも どちらも複雑に入り交じってます。素敵な話です。

すごく綺麗な漫画です。絵もすごく好みだし、内容も深いです。凛太郎の蓮を想う気持ちが純粋で尊いと思いました。

70巻以上よみました。
主人公の態度は変化しているので、そこが
嫌だった方はもう少し読み進めてもいいかもしれません。
ですが、他の方も書かれているように
ヘルパーさんの仕事内容への違和感、障害のある方への接し方、警察が親族に捜査状況を伝えたり、子供が夜中に1人で
病院に入り込むことができたり、と背景描写に違和感を感じることがチラホラあります、、

話の始まりは好感が持てました。気難しい障がい者に親身に寄り添うヘルパーさんのお話から、過去の事件との絡みなど…
でも途中からロマンス的な要素が強くなってきて、ちょっと読めなくなってしまいました。

難しい　テーマではあるけど…

利用者とヘルパーの関係から　友達へお互いの過去も絡んでくるお話で　まだ、読み始めですが　良いなぁ〜と思いました。
先の展開がとても気になります。

奥深さのある物語

主人公の生い立ちや、心因性の歩行困難など。
過去をひもときながら、現在も進行し、考えさせられるところもあって、読めば読むほど奥深い物語。

物語の中で何度も出てくる星空は、様々な思いが込められていて、どの角度もどのシーンでも美しいです。

まだ途中なので、ゆっくり読み進めて行きたいと思います。

なるほど

ヘルパー君はいい人。木崎が事故で肢体不自由になってから、人間嫌いというか八つ当たりしたりイライラするのは何となくわかる。で、ヘルパー君にひかれていくのもわかる。でもヘルパー君がイライラ状態の木崎にあんなに親切にしたり執着する意味がわからない。ヘルパーになったいきさつとか、彼の生い立ちとかが後に出てきて回収されるのか謎

心を描く

漫画で心を描くって本当に難しいと思う。相当絵がたけてて表情を把握してないといけないし、精神的な経験値が無ければいけない。生きづらくてどん底なやるせなさの中、一筋の光であるマキちゃんとの心の交流。途中ですが、ゆっくりと必ず全部読みたいと思うます。

読んでしまった…

最初BLかと思った読んだんですが、内容は繊細なミステリーでした。もちろんＢＬ要素はあるんですが１話読んでしまったら次が気になってしまう課金まっしぐらの恐ろしい…いや、素敵な物語です。毒親は数珠繋ぎに人を不幸に陥れていくんですね。社会的信用がある毒親は権利を振りかざして子どもから救いの手を遠ざける。この物語の先生は本当に心の優しい人だったんだろう。でも警察をすぐに呼ぶべきだった。

男の友情

この仕事分かります。相手の方との関わり方が距離感が難しいですよね。仕事だと思って対応するけど、ついつい友達になってしまう。