【ネタバレあり】僕が歩く君の軌跡のレビューと感想（13ページ目）

なんか、切ない気持ちになりますね。
私もヘルパーを長年していますがやっぱり受ける側は様々な感情があるんですよね…。ヘルパーと利用者だから。と言う言葉は胸に刺さりました。越えられない壁ですし越えてはいけない壁でもありますから…。

2人の雰囲気がいい

お互い友情のような愛情のようなほんわかした感じがいいです。
相手のちょっとした優しさに嬉しくなってホッコリなるのがうれしい。
課金してみたくなる！

無料だけ

無料だけですが、引き込まれました。
でも課金か？と言われたら無料だけでいいかなと。
ＢＬ要素は低めです。

毎日無料連載で途中まで読みました！
主人公の小説家の男の人がいつも来るヘルパーのマキに初めはキツくあたってるんだけど…だんだん恋心をもっていく感じが読んでいて少し辛い時があります。いつか先生に再会できるのか気になります！

なんとなく、惹かれてミステリーなのか？
BLなのかなと、途中思いつつ、読んでいます。
車椅子の人の気持ちが、少しだけどわかります。

絵が綺麗

こちらの作家さんは初めてですがまずえがとても綺麗です。無料分全部読んでストーリーの先が気になりますし、二人の恋の行方も気になります、断然課金して読み続けます。

過去の自分

虐待って、どうしてあるのか
だったらなんで生んだの
なぐるならけるならきらうならひにんしてよ
純粋な子どもを愛で満たして欲しいだけなのに
主人公歩けるようになるかな

いつの間にか引き込まれる

まだ無料分ですが、一気にミステリーの様相が強くなってきました。
それに伴い叔父さんやお兄さんが登場し、今後のカギを握るのかなとか、先生はあの後どうなったのかなとか、一気におもしろさが増しました。
無料分が終わったら、課金してしまいそうです。

ただのヘルパーさんではない

蓮と槙。ヘルパーと利用者としてのシーンから始まるけど、読み進めるとそうじゃない。ストーリーの鍵になる、事件や事故の記憶。それをたどると、実は蓮と槙は子どもの頃から出会っていたし、槙のほうが蓮に対して想いを寄せていた。さまざまな葛藤、人としての思いやり。人間って心を持つ生き物なんだ、と今更ながら気付かされ、胸が時に苦しく、時に熱くなる。

続きが気になりすぎて困る

はじめは…レンくんの傲慢さが際立ったストーリー展開でしたが、マキちゃんとの出会いで少しずつレンくんの凍りついた心に昔の純粋さが蘇ってきて…

更に生立ちや過去の事件へとストーリーが展開された頃には、すっかり感情移入して読んでいる自分がいました。

あの時の、あの言葉が…ここに関係していたのか…と思えるシーンが何度か出てきて、一度読んだだけでは、この作品の奥深さを理解できないです。

かなりミステリアスですが、この作家さんの他の作品を読んでも、切なさが残っても決して後味悪い終わり方はしないので、首を長くして更新を待ってます！！