みんなのレビューと感想「ミステリと言う勿れ」（ネタバレ非表示）（2113ページ目）

主人公は友達、恋人無しの変わり者、変なこだわりを持ち独特の感性と価値観で事件を解いていきます。そこにイケメンや美少女、個性豊かなその他の人々に主人公の過去のトラウマ読むほどにはまってしまいました。

買う！

ネタバレ レビューを表示する

まず、絵に惹かれました。
整くんなんていう、珍しい名前も面白いし淡々と話していくマトを得た彼の語りが胸に響きました。
最初の話のときは、もしやほんとは彼が犯人なのかな？と思いましたが、真実がわかり、でもそこからまた広がっていくのが
すごい！！

ネタバレ レビューを表示する

田村由美さんのファンでコミック本でも集めてます！
主人公は少し変わった？大学生。
思った事はすぐに口にだしてしまうのですが、それが事件への解決につながる推理小説です。
推理以外にも、所々にそうそう！とかなるほど～と豆知識があります！

文句なしの五つ星

田村由美さんの待望の新作です。この作者は、本当に幅広い物語を描けるのだと感心しました。少し先が読めてしまう展開もありましたが、トリックや背景のお話一つ一つが面白いです。なんと言っても、キャラクターがそれぞれ際立っていて魅力的です。

ネタバレ レビューを表示する

田村先生の作品には珍しいタイプだと思います。主人公の男性は普通の大学生なのに、なぜか事件に巻き込まれます。でも、持ち前の記憶力や推察力により事件を解決してしまいます。それは警察にも一目置かれるくらいの実力です。でも、本人はあまりかまわれたくなく、穏やかにくらしたいみたいです。

テレビで今年のオススメ？人気？ランキングに入っていてストーリーが紹介されていて気になって無料配信分を一気に読みました。普段なら読まないようなストーリーですがなんだか主人公にハマり続きが気になってます！！

新しい探偵モノ

そのままドラマに出来そうなほど、キャラがたってるしセリフも良いです。小タイトルがついてるので、ポイント少なくても、キリの良いところまでちょっとずつ読めて親切かと思います。

ただ、仲の良い刑事さんでいつも舌が出てるのが生理的に気持ち悪いです。
でも、そこでマイナスつけられないほど面白いです。

無料になっている分だけた思っていたら面白くて、最新話まで購入してしまいました。
主人公の発言の要所要所に「確かにそうかも」と思わされる部分があります。
一般的と言われている事柄を鵜呑みにしてそうでなければと自分の行動を縛ってしまうことは少なからずあることですが、こんな風に別の視点から「本当にそうなのか」「絶対なのか」と考えることが出来れば少し楽に生きられるのかもと思います。
文学や哲学、心理学などセリフの中に色々な分野の話が出てくるので、作者の知識幅の広さが感じられてとても好きです。

これはマンガ大賞でしょう！

なんという博識！観察力に説得力！！これはマンガ大賞になってもおかしくないくらいの名作です。まだ2話目ですが、興奮が止まりません 笑笑 整くんという名前もステキなのですが、両親との関係や生育歴ときっと何か関係がありそうな予感…。続きが楽しみです。

さすが

バサラ、セブンシーズと大作を世に出したあとのまるで一服なのか、と思わせるほど世界観が日本の日常になりましたが、なかなかどうしてさすが田村由美さま。
構成が重厚。
主人公のセリフは脳天を射貫くような鋭さ。
また田村作品買い占めそうです。