5.0
巻頭の六羽の白鳥、期待通り面白かった。原作をそのままにせず、作家さんの世界に変えてしまうのは毎作品素晴らしい。お見事です。
- 0
巻頭の六羽の白鳥、期待通り面白かった。原作をそのままにせず、作家さんの世界に変えてしまうのは毎作品素晴らしい。お見事です。
六羽の白鳥。バレエの白鳥の湖が元の話。
本当のところはわからないけれど、こんな解釈も成り立つなぁと、面白く読ませていただいた。
こういうストーリー大好きです。
ちょっと怖くて残酷なところもあるけど、読んでいてスッキリします。続きが楽しみ♪
元ネタはちゃんとあるのかな?とんでもない白鳥たちのお話ですが、ちゃんとハッピーエンドになります!白鳥がまずクソ。
竹崎先生のグリムシリーズ大好きです。
残酷なストーリーでも最後にはハッピーエンドだったり、やっぱりバッドエンドだったり。
原作からこんなストーリーが出来上がるのは本当面白い!
六羽の白鳥は子供の頃に絵本で読みました。懐かしい!少しストーリーが違いましたが、ハッピーエンドだったので安心しました。お兄様達…悪い事をすると報いを受けるものなのですね…。
グリム童話シリーズです。子供の時に読んだ事がある話が大人版で 漫画化された感じですが 素直に面白いです
子どもの頃、白鳥の王子という物語を読んだ記憶があり、そのお話に似ている様な気がします。
あのお話は、グリム童話だったのかも。
でも先が気になるので待ちます。かわいそうな王女を助けたのはかつてのお妃様なのでしょうか?白鳥になったのは頭のおかしい兄なのでしょうか?
ヒロインのお姫様、理不尽な扱いをされてて可哀そうでしたが最後には幸せになってよかったです。竹崎先生の絵、好きです