5.0
どうなるかドキドキ
完結した!
どんな結末を迎えるのかドキドキしながら楽しみに読み進めていました。
私は番外編があったおかげでとてもハッピーエンドに感じましたしスッキリしました。
登場人物みんなが闇を抱えている感じが怖くて騙し合いの果てはみんな不幸になるのではとハラハラしましたが、みんなそれぞれの道を歩み、ひなたと洸太は結婚して子供もいて幸せな家庭を築いているようで安心しました。
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完結した!
どんな結末を迎えるのかドキドキしながら楽しみに読み進めていました。
私は番外編があったおかげでとてもハッピーエンドに感じましたしスッキリしました。
登場人物みんなが闇を抱えている感じが怖くて騙し合いの果てはみんな不幸になるのではとハラハラしましたが、みんなそれぞれの道を歩み、ひなたと洸太は結婚して子供もいて幸せな家庭を築いているようで安心しました。
姉からの2通目の手紙。かなたは妹であるひなたの行動を先読みして自らの復讐を完遂させるとは・・・
かなたを裏切った彼とお腹の子を殺した女。
2人の共通点は利己主義でした。しかし、主人公であるひなたも周りから可愛がられ無意識のうちに「姉から可愛がられ守ってもらうのが普通」な人になっていたのだと思います。姉からおんぶに抱っこで支えてもらい、姉が亡くなる直前一緒に居た時が最後のチャンスでしたが、ひなたは外出しました。そのシーンを後から読み返して見ると「ひなたは姉であるかなたの悲痛な心情を理解していなかった・・・いや、理解しようともしなかったのだなと。結局は自分の事しか考えていなかった。」「ひなたは姉であるかなたに何一つ恩返しをしなかった。」ひなたも利己主義だったわけです。
現に姉から届いた1通目の手紙を読んで2人に復讐を決意しそれに彼氏を巻き込んだ、復讐途中、彼氏に危険を忠告されるも聞かず無警戒にしていたため襲われた。当時はなぜ?と思いましたが、今になってわかりました。「それは利己主義だったから。」
姉であるかなたは妹の全てを見越していました。
・・・結果姉であるあなたは妹であるひなたから今までの恩返しをしてもらったのだと・・・
面白くて、先が次々気になって一気に読んじゃいました。いろんな過去がドンドン暴かれてきてますね。確かに束縛激しい人とかいますけど…ここまでになるとなかなか。 特にエコー写真を脅迫に使うってやつは、うわって思ったけど。私、子供出来た時エコー写真とっても幸せなものだったし…出産経験者からしたら共感できないかもね でも、彼氏も奪われて、子供も死んじゃってってなると気も狂うかも。続きが気になってます!!
最初はよくある復讐劇だと思って、スカッとするかどうかだけを考えながら読んでました。
途中で別視点の話になった途端、とても引き込まれてどんどん読み進めてしまいます。
ここまで拗らせた起因、どうしてこんなことになったのか、読んでいてもこのテンポがとても良くて、脳内にBGMさえ聞こえてくるような疾走感
場面の切り替わり、なんならCMのタイミングまで見えそうな展開の切り替え
素晴らしいです。
その後更新される度、読み進めて買ってますが、グレーのボタンが出てくる度に「くぁぁぁ!?!?」と声が出るほど先が気になる!!!
ぜひ、金曜10時に広瀬姉妹でドラマ化してほしい作品です
今後の展開も楽しみにしています
絵も綺麗で凄く読みやすいです。
どちらも復讐されるんですね…
なんで美香と結婚しようと思ったのかが
本当に謎w
美香が勝手に言ってただけで
実際結婚する気はなかったのかな?
かなたは自殺でしょうか事故でしょうか…
続きが本当気になるー!!
やはり、一番大切な人をかなた姉に盗られたことが衝撃大きかった。
かなた姉からの最後の手紙、最後の1文は本当に余計だった。ひなたが周りからも自分からも愛されて心配されて当然、というのに嫉妬するのは理解できるけど。
かなたもひなたに対して残酷すぎた。
かなたは、もう少し素直に生きれたら…大人だから姉だからと我慢しすぎたんだなぁ。
主人公 ひなた は二女。私もひなたと同じく二女で、私にも姉がいます。姉って言うだけで頼りにされて泣き言のひとつも言えない、姉の かなた のそんな心境は分かるはずもなく…。複雑な心の内、そしてひなたへの妬みが爆発してしまって、自殺してからひなたを苦しめるという斬新なストーリーには引き込まれました。
あなたさえいなければ…は、本当にゾッとしました。一生懸命も度が過ぎると怖いものだなと思います。
事故のせいで記憶喪失から かなた になってしまった?ひなたと、光ちゃんの今後のストーリー展開が楽しみです。
復讐される女は、男も友達もみんな自分の思い通りにしようとして、相手の気持ちを考えず、自分以外はエキストラだとおもっているから、こうなる。みんな気持ちがあるから、相手への思いやりをもっていたらこんな復讐されることも、なかったのにね。
復讐される女は友達いないんだろうな。
物語としては、ドキドキハラハラ、楽しく読ませてもらいました。絵も可愛いし。
でも、内容は、嫌な奴と思った美香も実は傷を抱えてたり、優しくて悲しい悲劇の人かと思ったかなたは、裏切られたとはいえ、ひなたを恨んで仕返ししたり、ひなたは姉の為にとやってきたの、その姉から恨まれて壊れちゃったり、救いがないというか…。
皆が被害者であり、加害者であり、傷つけあった事が無駄で辛いですね。
何が怖いって、女の怨念より怖いものはないですね。
六条御息所も生き霊になって源氏の君を苦しめてたけど、現代のスマホだの監視カメラだの駆使して策略をめぐらせて怨念晴らすの、サスペンスすぎます。男どもは、絶対に女の恨みを買うでない。人の道に外れたら、地獄が待ってるぜ。主人公はうざい女、女の敵みたいな奴だから復讐の魔都になっても可哀想に思えないだろうけど、それでも復讐する側と両天秤にかけてどっちに軍配が上がるのか知りたいので読んでみます。