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大好きな沖田さんのマンガ。透明なゆりかごは命について沢山考えさせられましたが、こちらの作品も同様、人が死ぬということはどういうことか、生きるということはどういうことか、と考えさせられる作品でした。生きていれば、死は必ず訪れる。どこでどう最期を迎えるのが幸せなのか…といろいろ考えさせられるマンガでした。これからの続話が楽しみです。
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大好きな沖田さんのマンガ。透明なゆりかごは命について沢山考えさせられましたが、こちらの作品も同様、人が死ぬということはどういうことか、生きるということはどういうことか、と考えさせられる作品でした。生きていれば、死は必ず訪れる。どこでどう最期を迎えるのが幸せなのか…といろいろ考えさせられるマンガでした。これからの続話が楽しみです。
とっても心にささるお話です。
うちの祖母も、こういう、いわゆる最期のときを過ごす病院で亡くなっていきました。
看護師さんたちはこういう事象に慣れているのかもしれないけれど、でも、やはり長い間一緒に過ごすので、次来たら亡くなっていた、ということがとてもつらいとおっしゃっていました。
こういうことを伝える漫画がもっと増えるといいなと思います。
現在、母が長期療養病棟に入院しています
「ごみ捨て場」心に刺さりました
治療が必要な事もあり家での介護が無理で病院にお世話になっています
家族はそんなつもりなくても周囲の方達にはそんな風に見えるのかと、、
今まで以上に時間の許す限りたくさん会いに行こうと思った作品でした
とりあえず無料の分と、レビューだけ読みました。
2ヶ月前、40代前半の姉が緩和ケアの病院で亡くなりました。
看護師さんや介護士さんにとても良くしてもらい病院には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
本文の中の「ゴミ捨て場」
胸が苦しくなりました。
レビューを見ると皆さん読んで良かったと書き込みされているので、本当に良い作品なのでしょう。
ただ、亡くなった姉の闘病生活を思い出しまだ続きを読む勇気がありません。
いつか、乗り越えて読めるようになりたいです。
沖田×華さんの、透明なゆりかごをずっと読んでいて、こちらも出ていたので気になりました。
透明なゆりかごも悲しい話も多く、自然と涙が出て、これが現実なんだなと、みんなに祝福されて産まれてくる赤ちゃんばかりでないと実感させられました。
この作品は赤ちゃんとは逆の老人が多く、最後の話でこれもリアルな感じがあり読みたいと思いました。
とても気になっていた作品です。
私自身も医療関係の仕事に就いているため とても気になりました。
絵のタッチはチョット雑かなぁと感じるところですが…ストーリーの内容的には とてもリアルに描かれていると思いました。
このストーリー以外にも もっと色々な出来事が起きます。いろんな人に読んでもらいたい作品ですね。
誰もが迎える「死」や嫌でもかかってしまう「病」それらを漫画を通して知り、考えるよいきっかけになるなと思いました。だからと言って重い気持ちで読み進めるわけでもなく、思ったまま前向きな気持ちで読み切りたいです。イラストがポップな感じなのも、非常に良いです。老若男女問わず、勧めるべき作品ではないでしょうか。
こんなマンガがあったんですね
私も看護師なので、長期入院の方や、キャラの濃い方など
スタッフであだ名をつけるあるある話に共感を持ちました。
この仕事をしていると、よかったと思えることは少なく、辛かったり、悲しい気持ちや やりきれない思いの方が多いのですが、
それでも辞めないのは
やはり好きなんだと思います