みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（169ページ目）

振り幅が広い

作者、沖田✕華さんは看護師から風俗嬢まで振り幅が広い。死は誰にも平等にくるもの。いろんな方、さまざまな人生があるのだなと考えさせられます。

おもしろい

こういう病院があるとは知っていたものの、詳しくは知らなかったのでおもしろいです。実際に起きた事件に似た人物が出てきていてこわいです。この先どうなっていくかが気になります。

明日は我が家かも

認知症の母と暮らしていますが、看取りは我が家でと思っています。が、もしかしたらお世話になるかもしれないと云う思いで読み始めました。沖田×華先生の絵はホッコリなのでエグイ話しも入り安いです。今後の自分の終活も含めて生活の参考にしたいです。

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ずっとハマって読んでます。
九条さんの闇がすごい。九条さんがなぜこうなったかこれからもっと詳しくわかるのかな？気になります。

本当に

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本当にたいへんな仕事であたまがさがるおもいです。
いろんな方の最後をみとるとは
人の人生をかいまみることもあるということですね。

好きです

終末期の病院での話です。ほんとにリアルで、大変だけど、暖かい話ばかりで泣けてきます。
最近終末期の病院で患者さんに手をかけたナースの事件がありましたが、精神的にも辛い中、頑張ってくれるナースさんたちに感謝しかないです。

話がリアル

実際看護婦さんだった作者の話なので、非常にリアルであるんだろうな～と思いながら読める。そして看護婦さんってこう思ったりしてるんだなーと思ってみたりもする。

九条さんの闇…

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医療・介護系で働いていたので、『あ～あるある！』って話が多くて共感しつつハマッて観ちゃいます。笑
でも九条さんの初回登場から闇が気になる…
((((゜д゜;))))
いいトコの娘で、厳しい親(特に父親！)に精神的に虐待されたとか抑圧された子供時代を過ごしてきたとかで心が病んでしまった人なのかなぁと、勝手に推理してしまいました。かなりヤバめのメンヘラちゃんかな～と。
男性ばかり手をかけるのは、父親への憎悪が根底にあってかなぁ。

私の勤務先では夜勤中に亡くなる方は殆ど居なかったし、私の担当日にも遭遇したことはありませんが。(運が良かっただけなのかも？)

ある特定の人の夜勤日に死人が重なるって事件は、よくニュースになってますよね。この作品の場合、加害者側の心理や心境、考え方がよく描かれていてリアルで面白いです。

切ない

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切ないけど描写が妙にリアルで読んでしまう作品です。自分の人生大切にいきないとって思う。
一度きりですもんね。

重い

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重いテーマです。死を間近に控えている人たちの看護、とても大変なお仕事ですね。暗くなりすぎず、事実に向かい合ってあかれるのでしょう。