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病気がこわいけど
自分が大きな命に関わる病気になるなんて思ってもいなかったし、家族が認知症やがんになるなんて思ってもいなかった。しっかり向き合うためにはいい本かなと思った。
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自分が大きな命に関わる病気になるなんて思ってもいなかったし、家族が認知症やがんになるなんて思ってもいなかった。しっかり向き合うためにはいい本かなと思った。
シリーズ読んでいます。命のたいせつさ、そして健康であることがどれだけありがたいことなのか、再確認させられますね
読みやすい短編集で1つ1つが感動します。難病になり家族の温かさや大事さ、友達の大切そがよくわかりました。泣けます。
色々な困難のなか、大変な経験をされているかたが沢山、いらっしゃる事、この作品で読めて良かったなぁと思いました。この続きも読みたいと強く思いました。
脳の腫瘍が原因で、記憶障害にもつながるなんて、素人にはわからなすぎて、診察で何科を受診したらよいかわからんですよ。
そこが、病気発見のハードルになっている件をどうにかしてほしいとか思う。
あまり知られていない病気を知るきっかけになるって意味もあり、こういうマンガはほんとに貴重だと思った。
年頃のももかちゃんにとって大事なことを忘れられたり、お母さんのせいで大人から怒られたり、ストレスだと思うが、どう向き合うのだろう。
とはいえ小学生だしまだまだ親離れしにくいでしょう。旦那さんは割と愛情ある方に見えて、安心して読めた。
お母さん、助かってほしい!
シリーズで数冊でています。こんな病気があるのかと、とても勉強になります。が、絵は古くさく、ストーリーも独りよがりなものが多いです。
作品読ませて頂きました。
若いのに記憶が分からなくなって本当悲しいお話だと思いました。
命を大切にしなくちゃいけない
記憶を失うタイプの病は見つけるのが難しく、根治も不可能なものが多い…やはり怖いです。忘れたいことも山ほどあるけど、忘れたくないことも同じくらい沢山ある。それを改めて実感しました。
この作品で描かれているのは病気なので仕方の無いことなのに、周囲から心無い言葉や扱いを受けるのが、また残酷です
外見ですぐに分からない障害は理解をしてもらうことが難しい。
知識がないからこそ余計な恐怖を感じてしまったり避けてしまったりする。
大勢の人に手を貸すことは出来ませんが、自分の周りにいたら力になれるようになりたいと思いました。
出来ることなら難病にならずに家族皆が過ごしていけたらと思う。
いまは少しの風邪やちょっとした入院でもドキドキなのに…