みんなのレビューと感想「ブルーピリオド」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

一話からすごい

元々画力がある方なのですが、ないとこの漫画は書けないと思いました。説得力説得力＝画力なので、迫力あり、説得力ありの厚みのあるお話です。
もともとこの方のBL漫画がものすごく好きだったのですが、この漫画もおすすめです

話題作なだけあってやはり面白いですね。
ただ電子版向きではないかもしれません。
表現力は流石の一言に尽きます。

芸術への道

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芸術の道を進むことの厳しさ、難しさ、身を削る作業というものを感じることが出来た作品でした。かくかくしかじかでも思いましたが、美大って簡単に目指せるものではないんですね。

先が気になる漫画

絵もかわいく、青春もので先が気になる漫画。主人公がなんとも、現代っ子感があって良い感じです。できたらスクロール読みにしていただきたいです。

何をやらせてもそれなりにうまくできる、器用だし、「スクールカースト」の上位にいる主人公が美術と出会い夢中になっていく話。「なにマジになってるの？恥ずかしい」みたいな「本気になること」を斜に見てる主人公が好きなものを見つけ、それにハマる喜び、楽しさ得ていく様子は見ていて楽しい。電子版だとちょっと読みにくいので☆４つで。

ともだちに勧められて読んでみました。
主人公がイケメンです。
続きが気になってしまいついつい読んでしまいます

学業優秀だけど何だか物足りなさを感じながら生きてる高校生が藝大合格を目指すお話。
進路という分岐点でまだ目的を持てずに葛藤する高校生のスイッチが徐々に押されてカチッとハマっていく瞬間が、凄く、ああそう、自分の思いもしないところでスイッチ入るんだよね、と。

私は高校受験の時にまさにこんな状況で、カチッとハマった時の胸の高鳴りとか未来への希望とか、あの時に感じた感情や景色が蘇ってきて、凄くワクワクしながら読んでいます。

美術・芸術の専門的な知識は勿論、藝大・美大の豆知識まで、さり気なく作中で紹介してくれるので読んでいてとても楽しいです。

面白い

あるきっかけから絵を描く楽しさに目覚め、芸大を目指して奮闘する高校生のお話です。
思考錯誤しながら成長していく主人公をみていると清々しい気持ちになります。

知識がない人でも楽しめる

絵画の少年漫画って珍しいと思って読みましたが、知識なくても楽しめる！
女の子のキャラクターがもう少し可愛かったら良かったなー

自分と比較してしまう

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大学受験、ひたすら努力、努力、努力で望む進路に進んだ八虎、それに引き換え自分は…。「国立ならどこに行ってもいい」と親に言われ、「それならどこか入れるでしょ」と努力もせず、なんとなく進学。
今になってなんの努力もしてこなかったことを悔やんでいる自分とはあまりにも対照的で、こういう生き方がしたかったなと思ってしまった。