【ネタバレあり】こどものおもちゃのレビューと感想（28ページ目）

忘れない

いつの時代も記憶に残る漫画の中のアイドル、さなちゃん。

はやまと最初は犬猿のなかだけど途中からお互い協力しあえる、成長していくシーンに感動

小学生の時に読んでいました。学級崩壊、いじめ、精神崩壊、事件等小～中学生にはなかなか思いテーマだけど、りぼんを代表する漫画だと思います。

アニメも大好きで見てました。
あきとが親とうまくいってないシーンは今まであきとがしてきた最低なことも、この環境のせいか…と悲しくなりました。
さなちゃんのポジティブさにはとても元気がもらえます♪
あきと、なおずみくん、つよしくんとさなちゃんモテモテ！
後半にはシビアな話も入ってくるけど、すごく面白いくて深い漫画です！

はまります

人気子役の女の子さなちゃんと、クラスのイジメ主犯格男の子ハヤマの恋物語。ハヤマがサナちゃんに恋をして、どんどん可愛くなっていく様子が楽しいです。

小学生の頃の思い出の一つ

小花美穂先生の代表作。
連載当時、私は小学生の高学年から中学生の頃で、さなちゃんのファッションなど、憧れでした。
羽山のお母さんの死を乗り越えていく展開には、涙しました。

名作

子供の頃アニメも観てたし漫画も全巻持ってました。
こちらで発見してなつかしくなってまた読み始め、やっぱり私はこどちゃが好きです。

人気タレントの紗南ちゃんはテレビで活躍する一方、学校生活は羽山くんという問題児のせいで崩壊寸前。
そこを紗南ちゃんと関わっていくことで羽山君との仲も変わっていく…
紗南ちゃんは紗南ちゃんで実は秘密があって？

など2人がぶつかったり助け合ったりして最後は結ばれるのですが、それまでがものすごく長いですw

途中直純君という美少年タレントや関西人のふうかちゃんなど、ライバルも出てきます。

私は直純派でした笑

物語は進み、作中で紗南と直純ダブル主演映画の「水の館」は単行本にもなっているのでおススメです。

読み始めたのは作中のサナちゃんたちと同じ小学生でした。
当時はなかなか理解できない部分もありましたが、大人になって読み返すとすごく深い内容だと改めて感じました。
羽山の涙に何度も泣かされました。

おもしろい作品

子役をやってる主人公の話しだけど、実の親を探すために子役をやって有名になるという親子の目標がぐっときます。自分の出生を受け入れ、明るい性格で通そうとする主人公には本当に幸せになって欲しいです。

大人にこそ見てほしい！

子供の頃読んだ時は、この漫画の深さを分かりませんでしたが、大人になって読むと胸に刺さるものがあります。シリアスなシーンもありますが、ギャグなシーンもあって、面白いです！

リアルタイムでアニメを見ていましたが、逆要素しか覚えておらず、リボン展へ行って思い出したので改めて読んでみることにしました。
結果、さなちゃん美女だし、秋人可哀想だし、涙涙でした。
色々考えさせられ、大好きな漫画の１つになりました。