みんなのレビューと感想「しーちゃんのごちそう」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

昭和の備忘録

最初はありきたりな昭和がテーマの漫画かと思ったり、主人公の喜び方が芝居じみてて不快だったが、段々癖になってきた。
あるある、で盛り上がれる。

ほのぼの

子どもがいるので、私もしーちゃんのお父さんやお母さんみたいに愛情をたっぷり注いであげないとって気持ちになります。どこに行ったとか、何を買ってもらったとかより、日々のごはん、コレに勝るものってないんだなあと思わされます。

ちょっと前の日本の漁師町？のお話のようですが、何気ない日常をほのぼの読めます。作者の幼少期でしょうか、いいご家族です。

読むとお腹がすいてくる

可愛いしーちゃん、優しいお母ちゃん、子煩悩のおとうちゃん。
温かい家族の温かい食卓を通して、ホッコリした気持ちを味わえるお話です。
ちょっと気持ちが沈んだり、食欲がないときに繰り返し読んでは「お味噌汁に玉子ポーンにしようかな」なんて、元気と食欲を復活させてもらいました。とてもお気に入りの作品です。

ほっこり

家のゴタゴタや会社のちょっとしたギスギスした事は年齢を重ねても疲れてしまいます。そうだよね〜。考え方の本質をみてるようです。

昭和の幸せな家庭

時代背景は昭和40年代頃ではないでしょうか？昔のお母さんたちの台所がのぞけて、楽しくすごく幸せな気分になれると同時に、こんな明るい家庭を作れるようにしたいなぁと反省もしたりしてます。
良い作品です。

ほのぼの

古き良き昭和の一コマな漫画です。私が生まれ育った昭和50年代も少しこんな雰囲気を残していた気がします。心温まる作品ですね。

お釜で炊いたお焦げのおにぎり美味しそう。昔のお母さんは朝から晩まで休む暇もなく、家の事をすべてやっていたんだね。私はとても便利なものに囲まれていて贅沢なんだな。

お腹が空く。

しーちゃんと家族の古き良き時代の食卓を、その時代を知らない自分でも想像して暖かい気持ちになれます。ご近所さんとのやりとりも素敵。

(^^)

しーちゃんがとっても大事に愛されて毎日過ごしてる様子が愛おしいお話です(^^)
古き良きしあわせな家庭のお話(^^)