【ネタバレあり】Real Clothesのレビューと感想（10ページ目）

わかる。。。

仕事をしている女性に見て欲しい本！凄く主人公に感情移入してしまいます。槇村さんの漫画は現実的な話が多いので楽しみです！

リアル

昔、この作家さんの作品を結構読んでました。やめられなくなるこの世界観。服がメインにあるけれど、どう生きるの？って突きつけられている感じがします。

なつかしい。

単行本も持ってますが、ひさしぶりに読み返しました。

最初の感じがすごく良いです。

途中から、作者の独特の価値観が出てきて。同じパターンに陥るのが最近の作品の特徴でそこが少し残念ですが、面白いです。

絹恵の仕事に対する姿勢がまず素敵。百貨店の裏側って本当にこんな感じなのかしら？金持ちになって体験してみたい（笑）
ミキ様にも最後には感動してしまいました。

すきすき

雑誌の時に読んでたので、つい懐かしくお試しを！！
地味な主人公が頑張っていくサクセスストーリー、おもしろいです。絵も大好き！

デパートの布団売り場で販売業をがんばる主人公が、あるとき婦人服売り場へ異動になり、奮闘しながら成長していくストーリー。華やかな環境の中で花開いていく女性の強さや美しさ、そして脆さも描かれていて、共感しつつも憧れ、応援したくなります。

デパートの布団売り場のエキスパートだった主人公がまったく興味のないエリート揃いの婦人服売り場にいってのし上がるストーリー。

こんなシンデレラストーリーあるわけない！と思いつつも絹恵ちゃんが一生懸命で感情移入できるので大好きな作品です。
久し振りに読んでも面白く、ダイエットしようという気持ちになります。笑

槇村さとる先生の作品、好きです。ドラマは見ていませんでしたが、主人公の頑張ってる姿が応援したくなります。でも女の戦いみたいなのはちょっとハラハラしますね。みんな真剣に仕事と向き合っているからなんだろうな。

どうなるの

２話まで読みました。
布団売り場から花形の婦人服売り場に異動させられる絹恵が心配です。
ですがファッションに全く興味のない絹恵がこれからどう成長していくのか楽しみです。
引き続き読みたいと思います。