4.0
子供の頃何回も読みました。
魔法の国とか、変身とか、子供にとっては夢のようなお話。自分のぬいぐるみもポコ太みたいに話さないかなぁとか思ってました(笑)
姫ちゃんが大地と仲良くなっていく様子も自然で良かった。
- 0
子供の頃何回も読みました。
魔法の国とか、変身とか、子供にとっては夢のようなお話。自分のぬいぐるみもポコ太みたいに話さないかなぁとか思ってました(笑)
姫ちゃんが大地と仲良くなっていく様子も自然で良かった。
小学生のころ、リアルタイムで読んでいた姫ちゃんのリボン。たしかアニメ化されたのではなかったっけ?ほんわかストーリーで可愛らしい。
りぼんを愛読していた小学生時代を思い出します。姫ってすごい名前だよな(そこ??)。ライオンのぬいぐるみが好きでした。
この漫画とポニーテール白書の間くらいの時代にあった「空色のメロディ」も好きでした。めちゃコミにないけど…
いつか魔法が使えたら…と何度も読み返した作品です。さらに主人公の相手役の男の子がかっこいいのにいじわるで、ザ・少女漫画です。
小学生の時初めて買ったマンガ。けっこう、ハラハラドキドキの内容で面白かった。魔法使えないか真剣に考えてたのを思い出します。
小学生の頃かな?
テレビアニメで見ていました。
真っ直ぐで素直、姫ちゃん可愛かったなぁ。
魔法の国の王女様、エリカにもらったリボンで変身できるようになるのよね。ぬいぐるみのポコ太と喋れるようになったり、大地君との恋。
あの頃は、ただ楽しくて可愛くて、見ていたけど、今思えば、女らしいお姉ちゃんに憧れたり、変身して戻れなくなり、自分の姿に戻れた時、ありのままの自分が大事と気付いたり、もっと深い漫画だったのかな。
深いのかも。ファンタジーだし少女漫画ではあるけれど、パラレルワールドの概念とか水沢先生は潜在的にスピリチュアルな造詣が深いのでは、と思ってきた。
子どもの頃に出会ってよかった作品。
小学生から大人まで幅広い年齢層の人が読んでも楽しめる作品だと思います。
私が子供の頃に読んだときは、変身するって楽しそう、自分だったら誰になりたいかなんて考えていました。
大人になった今は、姫ちゃんの成長や、エリカや大地との関係、ポコ太への思いなど、感動する場面が多く、じーんとしてしまいました。
日比野さんの勝手な言い分も面白いし、受け継がれていって欲しい名作だと思います。
なにかの拍子に、そういえばこんな話があったなと、懐かしくなり35年ぶりに読んでみました。
昔ながらのピュアな物語に心がほっこりします。