5.0
兄の漫画をこっそり読んで爆笑させられた作品。奈良が本当にツボ過ぎる。ジャンプらしくなくて、かなり思い出深いです。
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兄の漫画をこっそり読んで爆笑させられた作品。奈良が本当にツボ過ぎる。ジャンプらしくなくて、かなり思い出深いです。
幕張
当時はたまらなく面白かった。
いま読んでも面白い。
しかし今の時代だとコンプライアンスとかナントカでうるさいんだろうな。
こじょキャラ設定、ぶっ飛んだストーリーは読者泣かせ?
昔ジャンプで読んだ記憶が!
とにかく面白いですね。現代では問題視されるであろう思想や行動が爆発的に描かれています。
ジャンプ読んでた女子の中で、単行本まで買ったのワタシぐらいかなと思ってます。とこが面白かったとかか、魅力はハッキリ言えないのに、当時ハマったマンガだった。
多分打ち切りだったんでしょうね笑
奈良のキャラは今でも飲みながらネタにでます笑
高校生の脳みそはきっとあんな感じ、ってのをかんじました笑
誰しもが、心に奈良を飼っている。本人は、自分のことを常識人と思っているが、ソトから見ると、狂った部分が多々あるのだ。その可笑しさを楽しもう。叶親も好き。
今の漫画もテレビもコンプライアンスを気にしてなかなか表現がしにくいが、この漫画は面白いことを面白いだけ書いているので、何回読み返しても笑える!
時代、と言ってしまえばそれまでなのだけれど、今では(コンプライアンスの関係上)とても少年誌では…というか少年誌でなくても、連載できるような漫画ではない。
これを天下のジャンプでやっていたのだから、やはり、ずいぶんおおらかな時代だったのだろう。
過剰な下ネタ、パロディと呼ぶにはあまりに悪意に満ちた他の漫画の引用、同時期に連載にしていた他のジャンプ作品への誹謗中傷、編集者のプライベートの暴露など、過激というラインを超えて、酷すぎる掟破りの連発であり、こんなの、本当に、よく連載してたなあ。
信じられない。
権威や非難を恐れず、破壊的に突き進むという意味では、木多康昭ほどパンクの精神を体現した漫画家も、そういなかったのではなかろうか。
もちろん、その道の先にはあっけない破綻が待っていたわけだが、それはそれで、この漫画らしいと言えないこともなかった。
少年誌にはなかなか危ない(というかおそらくアウト)な下ネタもあり、当時小学生の自分にはわからないネタもちらほらありました。
他の漫画のパロディがとにかく笑えましたが、当時の漫画のパロなので、今読むとわからないかも。
奈良が面白いです。本当にこんな人いるの?漫画やから。と割り切って読めます。さくさくと話が進みます。