左ききのエレン
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あらすじ
広告代理店勤務の若手デザイナー・朝倉光一。納得出来ない理由で自ら勝ち取った仕事を取り上げられた彼は、やりきれない気持ちを抱えて横浜の美術館へと向かう。そこは、彼が初めて「エレン」という才能と出会った場所で…。大人の心も抉るクリエイター群像劇、開幕!
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みんなのレビュー
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4.0
NEW『原作版 左ききのエレン』を読んで、こちらも読んでみた。
作画の漫画家さんが登場人物達を原作版に近づけて描いてくれてるなと思った。イメージが崩れなくて良かった。
登場人物やエピソードが付け加えられてるのに、何かが足りない感じ。
原作版はラフな画で荒削りだけど、あちらのほうが熱くて心に刺さったな。by はれひれほれ-
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5.0
面白くて一気読み
読み始めたら、止められなくなります。登場人物の個性豊かで、すべてのキャラクターのことが気になるし、続きが気になります。
強いて言うなら、絵がそんなに魅力的ではないし、時系列が分かりにくい。
しかし、それを差し引いてもこの漫画に託されたメッセージ性にぐいぐい引き込まれてしまいます。現在はブラックな働き方は敬遠されるけど、一度でも徹夜していい仕事を仕上げたことがある人なら、共感してしまうかも。by あおいあさがお-
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3.0
話がリアル
美大出身で、デザイナーをしている者です。
話の中でデザイナーとして大手広告代理店に入った者、デザイナー希望だったのにずっと営業職の者。
かたや学生時代、衝撃的な壁画を残し話題となり現在海外で活動する圧倒的な芸術センスのある芸術家エレン。圧倒的な練習量、技術知識、センスのあるエレンからすればアーティストになりたい!俺はできる!なんで言ってる人たちは滑稽なんだろうな。
この関係性がすごくリアルで刺さりました。アーティストとしてやっていける人はほんのほんの一握り。
その中で生活をしていけるのなんでさらに少ない。
会社だってそう、デザイナー!と胸張っても、徹夜で仕事してもクライアントの都合で変わってしまう。
現実が突き刺さる。作者はきっとデザイナーとして社会人経験があるんだと思う。by 匿名希望-
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5.0
突き刺さる
家族や親友が広告業界で働いていてよく話を聞くので、このマンガがいかにリアルかがよく分かります。また広告業界出身ではない人にも、登場人物の言動や思いが痛いほどに突き刺さり、時々読んでいて苦しくなるけど続きが気になります。多くの人が抱えている言葉にできないモヤモヤや葛藤が丁寧に描かれているのがすごい。薄っぺらな経験では書けないマンガだと思います。
by みくにくさん-
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4.0
リアリティが高い
デザイナーの友人の勧めで読んでみました。
この作品…デザイナー界隈の事がかなりリアリティ高く描かれているそうで、デザインとは無関係な職業の私は興味津々で読ませて頂きました。
デザイン界隈のことをあまり知らない私からすると、この作品は、かなり新鮮に感じました。他業界の事が知れて勉強にもなりましたね!by いちこです-
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