赤のテアトル
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- 出版社
- 祥伝社
- レーベル
- on BLUE comics
- 配信話数
- 17話まで配信中(50pt / 話)
- タグ
あらすじ
パリのファッション業界で、一躍名を馳せた女性靴ブランド・アバルキン。その急成長の裏には、秘密があった。それは淫らな肢体とむせ返るような色香で業界人を惑わす、美しき青年社長・ユーリの枕営業・・・。そんな娼婦まがいのことを夜ごと繰り返すのも、すべては愛しい側近のゴーストデザイナー・アダムの夢を叶えるため。彼を繋ぎとめられるなら、たとえ利用されていても構わないと気丈に身体を差し出すユーリだったが――。独占欲に葛藤するゴーストデザイナーと歪んだ愛を捧げる健気なミューズのめくるめく逆転主従ロマンス・ストーリー。
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みんなのレビュー
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泣いてしまった…
ずっと気になってた作品で、やっと読みました
アンドロジナスが大好きなので嵌まりまくりです
ユーリが大好きなアダムの為に自分を犠牲にしている事や、だんだん壊れてボロボロになっていく様が読んでいて切なかったです
ユーリをただ利用してるだけのアダムの歪んだ愛情が、結果的にユーリを追い詰めてしまった
お互いに自分よりも相手の事が大切だったんだね
でもそれも、相手が側に居てこそ
アダムが自分の気持ちに気が付いてくれて良かった
華やかな世界とはかけ離れた2人の生活は穏やかで満たされている事でしょう
アンドロジナスが好きな人には超お薦めですが、モブとの絡みがあるので気を付けて下さいby 白花さん- 1
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5.0
作者買いです。最初の数話読んでみた感想は、『今回は、そんなハマれないかなあ…』でした。でも、何となく読み進めていくうちに、はまってしまった(笑)。
この作者さんに多い甘ラブな感じではないので、最初は、『ん?』と思うかもしれませんが、回を進めるごとに面白くなっていくと思います。私は、後半にあったミハイルの話しが好きです(おじ様受けはあまり好みでは無いのですが、これは面白かった)。by ひのひのぽんぽん- 1
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5.0
誰が誰のため
洋風のお話は感情移入しにくいけど
差別や偏見とか扱いから逃れるために
生きていく希望みたいなものを誰しも持っていないと生きていけない。
何かに執着したり、でも愛していた感情は本当に紙一重で変わるものだと。
それを守り抜くためには、自己犠牲が必要だったり。
心が壊れないためには、どうすべきか。
なんて考えたりする作品でした。by 肩凝りツラい- 0
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5.0
目がイッてる、エロきれい
千世センセなんで内容は重たいけど、絵の美しさで緩和されている。ユーリの枕営業でのしあがるアバルキン、アダムは絶対にユーリを抱かない。前半までの二人の狂気の目、会社を失って穏やかな二人の目。見せ方上手いよね〜。ミハイルも良いですね〰️、長いこと時間をかけて堕とせないイケてるおっちゃんらの絡みエロいです。
by shihirojun- 0
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5.0
美しい
絵は勿論ですが話も綺麗です。
なんと言っても最初から最後までユーリが美しい、ハイヒールが似合いすぎる男の子。中性的な男子が好きな方にはとてもオススメしたいです。
中にはかなり憂鬱になるようなシーンもありましたが、最終的にちゃんと二人が幸せに過ごせる未来があって良かったです。by KHR- 2
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5.0