みんなのレビューと感想「ダンス・ダンス・ダンスール」（ネタバレ非表示）（67ページ目）

ネタバレ レビューを表示する

バレエでヒロインが男の子って珍しさに惹かれて読み始めました。
バレエはやった事ないけど、こんな事あるのかなぁ？とリアルに思える作品です。
絵的には正直好みではないけれど、それを上回る作品だと思います。

面白い

絵はあまり好きな感じではなかったのですが、ダイナミックなダンスの表現とか、ストーリーに読み進めていくうち、大好きになりました。

引き込まれます。主人公がこれからどう成長していくのか、きっと、凄いバレーダンサーになるのだろうけど、その成長過程が楽しみです。

なんで男子がバレエ、と思うけど、ハマってしまったからしょうがないのかな。友達とも遊びずらくなったりもするのに、バレエの魅力にとりつかれてるじゅんぺい。
がんばれ、と応援しながら読んでます。

ダンスと言ってもバレエでしたね。
ずっとやりたかったバレエ、でも恥ずかしくて出来ないってすごくよく分かる。
そして、お父さんの後を継いであげたいって気持ちも。
でも、自分のやりたいことに素直になれて、それを認めてくれる家族がいて、そして才能もあるなんて素晴らしい！
目標となるライバルもいて続きが楽しみになるお話です。

バレエの事はわからないけど読んでいるとすごく面白いです。これから潤平がどんなダンサーになっていくのかワクワクします。

面白すぎる！

もともとバレエ漫画は大好きでよく読むのですが、男の子が主人公のものは初めてです。で、面白すぎるので、課金が止まりません！バレエ漫画の面白さと、少年漫画的な熱量と。主人公が少女漫画やバレエ的な王子様キャラでなくて、単細胞な男の子って感じのイメージなのに、スイッチが入るとがらっと変わるのがいいですね。続きが気になります！

とっても面白い。
バレエ経験者的には、とてもはまって読んでしまう。
最近読んだ漫画の中で一番のヒット！

かくも業の深い芸術

バレエというのは、特に一般的なアジア人からみていけすかない芸術だったりする。どんなに運動神経がよくて、音感ばっちりで、カリスマ性があって、容姿端麗だったとしても、足の形１つで落伍者になってしまう。しかし、それほどに選ばれた人間によるパフォーマンスは、確かに悔しいほど美しい。
少年が、ダンサーであり息子でもあり学生でもある自分にまつわる、様々なことを引き受けながら成長していく。こんなに何かに熱くなれて、しかもそれをやるために生まれてきた素質満載であるならば、どんなに幸せなんだろう。しかし、それでもこんな尋常ではない努力が必要とあらば、バレエとは恐ろしい芸術だなあと思う。

おもしろい

どんどん話にひきこまれちゃいました。
躍動感ある絵に心が躍るようです。書籍購入まで検討中です。次が気になってしまいます。