5.0
泣かされまくってます
まずは主人公の健気さに泣き、まわりの人達の優しさに泣き、話が進むにつれコタロー君の境遇が少しづつわかってきたところで哀しく切なくなって泣き…
ほぼ毎回泣かされている。どうか最後は、幸せなコタロー君を見て嬉し泣きができますように。
傑作です。
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まずは主人公の健気さに泣き、まわりの人達の優しさに泣き、話が進むにつれコタロー君の境遇が少しづつわかってきたところで哀しく切なくなって泣き…
ほぼ毎回泣かされている。どうか最後は、幸せなコタロー君を見て嬉し泣きができますように。
傑作です。
普段は、少年漫画読んだりしないのですが、サンプル見てハマってしまいました!
殿様語が可愛い主人公。生い立ちが分かっていくうちに涙が止まらない、感動のストーリーです。
早く続きが読みたい!
最新話は今の世の中を表しているような内容でした。自販機の裏で暖を取る子供なんていないと思いがちだけど悲しいかな実際そういう事が少なからずあるのかもしれない。
この漫画はホントに考えさせられる。 コタロー君が可愛くいつか心から笑っているコタロー君が見たいですね。
更新版を読みました。コタローくんの過去が少しずつ分かっていく過程です。お母さんが亡くなったことを薄々分かっているのかな…淡々としているようだけど健気で愛しくて、周りの大人も良い人たちで。ホッコリじわじわ泣ける作品です。
いやー、コミック買ってしまった。
最初コタローの喋り口調もうけつけないかな?って思いながら読んだけど
読んでるうちに引き込まれてしまいました。
まぁ、こんなちっこいこが実際一人暮らしなんてなかなか現実ないけど。
子供はどんな親でも小さい頃は母親が好きで、母親をかばうってのはわかってるけど
こんなヘビーな環境にいて
よく性格が純粋なままでいてくれたな…っておもう。
色んな回がじわじわくるんだけど
コタローが着ているTシャツの話の回とか
弁護士のおとこの人がなぜ担当を変えたかの回とか
切ないんですよね…。
コタローはお母さんが死んだことはまだ知らないけど、知ったときどうなるんだろ。
これから沢山の愛情を知って
幸せになってほしいな。
実際の4歳はこんなにしっかりしていないけど、きっと4歳の子どもというのは、コタローくんと同じように繊細で傷つきやすくて、素直であたたかい気持ちをもっているものなんだろうなと感じます。幼い日の出来事がその人の人格をつくると言われますが、コタローくんはつらい出来事も自分なりに受け止めて、少しでもよくなるように頑張って生きている。その姿にうるっとします。そして、周りの人達の優しさに世の中悪い人ばかりじゃないよなって、思わされます。
こたろうくんを取り巻く人達のあたたかさを感じながら、自分の子育てそして、自分の子供時代を思いまします。
自分は親に放置されて育ち親を憎んで大人になりました。でも、大切な人と過ごして結婚して子供を3人設けて、この漫画と出会い読み、子供の頃の経験は心を強くし優しくし、生きる力を与えてくれるものだと感じます。漫画の中のお話ですが、私はこたろうくんも、周りの人も皆、幸せになって欲しいと願います。
今の私はとても幸せです。
親にも感謝しています
何か事情を抱えていそうな予感は感じさせつつも
コタロー君の可愛さにクスッとなってしまう1巻。
彼らの暮らしを追うたびに、コタロー君に何があったのか
その小さな体で何を抱え、何を思って、生きてるのかが
アパートの住人達やコタロー君の周りの人達も、わかってきてしまう。
健気な姿に正義感を振りかざすわけでもなく
過剰に接するわけでもない日常のなかで
これからコタロー君がどう成長するのか
目が離せません!!
最初は、4月から始まる関ジャニ∞の横山裕君のドラマの原作本だからという理由で読み始めましたが、すぐにコタローの可愛らしさ、健気さと決して人を恨まない純粋さに惹かれ、ストーリーにのめり込むようになりました。そしてコタローの回りにいる狩野や美月や田丸さんたち大人がスゴくいい人で毎回ウルウルしてしまいます。
キャラクターもとても魅力的に描かれていて好きな絵ですし、ドラマで狩野を演じる横山裕君と原作の狩野がとても近い風貌で驚いています。
まだまだ話は続いているので、このまま購入して読み続けたいと思います。
4歳の男の子が一人暮らしなんてあり得ない設定ではありますが、内容は、というと、実にリアルに有り得る超現実的なお話なんですよね。ダークすぎる内容を重すぎない程度に適度な面白さと、シリアス感が混ざっている作品です。コタローの子供の可愛らしさと、大人的な発想、現実では本当にあり得ない子供設定ですが、ハマりすぎて課金しながら読んでしまいました。
まだ最後まで読んでいないので、少しずつコタローの世界に浸ろうと思います。