みんなのレビューと感想「マトリズム」（ネタバレ非表示）（110ページ目）

マトリと、薬物に堕ちていく人との物語。この漫画が教科書になると思う。どういうキッカケで嵌まってしまうのか、最後はどうなってしまうのか、興味深く読ませてもらっています。

こわい

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薬物が日常のこんなにもすぐそばにあるなんて、こわいなと感じました。ママ友から買う話では、始め心を許していたママ友がビタミン剤として薬を渡した時、同じママで子供がいる立場なのになんでそんな酷いことできるの！？と怒りを感じました。同じママをターゲットにする売人、ひどすぎる！

なんかリアルー、、
薬物って自分とはかけ離れてると思ってたけど、これを読むと全然そんなことないんだなって気付かされました。

やばい

ドキュメンタリー、普通に読んでてはまりました。まだ序盤だけど、まだまだ読みたくなります。子供がいるときに薬はしちゃダメだ。

妻子がいて普通の暮らしをしているのに、遠くに住む母親からの電話で止まる理性があるのに、売る側も買う側も満ち足りることはない、この一言が重い。思いが何であれ薬物は悪ですね。

Σ(ΘДΘ;)

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一般的に出回る薬もあるのはちょっとびっくり‼漫画の中だけなら良いけどたまにニュースでリアルに報道見るとまたかと言う感じで終わりだけど、悩みあっても逃げたい気持ちは誰にでもあるけれど薬に頼るようにはやっぱりなったら駄目だなと思う

興味本位で読み進めていましたが、絵があまり好きでないのもあって辞めてしまいました。麻取のお仕事ってすごいなぁ…とは思いましたが。

面白いです

マトリの話です。
短編で一つの話が終わるので読みやすいですが一つ一つの話に余韻がありますね。
やっぱり薬は怖いですね。

普段関わることのない世界が描かれており興味深い。犯罪と分かっていながら巻き込まれていくリアルが描かれていますが、深みがまだ感じ切れていないので星一つ減らしました

善か悪か

みんな薬物は悪いことだとわかっているのに、日常に刺激が欲しかったとか、子育ての鬱憤とか、人間関係からの逃避とか、、
自分はこうでもしないと生きていけないんだと正当化しながら必死に生きているのを感じます。
だから誰にでも可能性があるけど、考え方ひとつだなとも思わせてくれます。