4.0
むなくそ…
色んなツッコミどころとかは漫画なんだし置いといて、良い作品だと思います!!!ただ途中で辛くてくじけてしまったのははじめて( ; ; )それだけの鬱作品なのでしょう!
- 0
色んなツッコミどころとかは漫画なんだし置いといて、良い作品だと思います!!!ただ途中で辛くてくじけてしまったのははじめて( ; ; )それだけの鬱作品なのでしょう!
ついに完結しました。
なかなか、終わらなくてでも続きは気になって最後まで読みました。
あまりにながくて・・・
いろんなエピソードを忘れてしまったのでまたいつか一気読みします。
怒りの感情とか芽生えるし、バカげてるになるだろうけど読めば読むほど、深く感じる
いろんな矛盾はあるだろうけど
こんな法律おかしいと声をあげる少数派にはなりたくない、自分は関係ない、自分は大丈夫だろう・・・
賛成もせず、反対もせずに流れに任せた結果・・・
でも、その流れに任せた結果の犠牲は未来を生きる人たちだ
ここでは(たんぽぽちゃん)が犠牲に
自分が該当者になったら1年ぐらいっておもえないとおもう。
人間は一人では生きていけない、
生き物である、人と一切関わりが持てなければ人は気が狂ってしまう生き物です。
どんなことにも無関心になるのは良くない、無関心が招く犠牲を抱えなければならなくなる事の問題提議の話だとおもう
今、日本ではいろんな法律改正を議論されてるけど・・・
法律が改正さらたらもしかしたら、戦争にいかなくてはならない世の中になるかもしれない、戦争にいきたくなくてもいかなければ罰せられることに再びなるかもしれない
だから、選挙にも政治にも無関心でいてはならないと改めておもう。
大人になった自分は
主人公のたんぽぽちゃんと友人あざみちゃんの友人をおもう純粋さが羨ましく、強さに惹かれた
またまとまった時間ができたら最初から読み直そうと思っています。
くにはちぶにされるの一年間だけでしょ?じゃあ一年間引き篭れば良いじゃん。しかも主人公は実家暮らしの学生でしょ?ライフラインは親が確保してくれてるし、それはくにはちぶにされても実家である限り確保してくれてる訳だし、ご飯は親が外出してる時にでも自分で冷蔵庫の中のもの使って作ればいい。宣伝で煽ってるくらいの悲壮感はない。
まぁこれが一生続くなら絶望する気持ちも分かるけど、一年間だけならね。
すごく残酷な漫画でした、、、
意志とは関係なく存在しない扱いなんて
酷すぎる、、誰が作ったんだろう。
すごく胸糞悪い漫画、、、
昔読んだバトルロワイヤルを思い出しました。ただ国八分にされるだけじゃなく守ろうとしてくれる人も出てきて、友人や家族の葛藤も丁寧に描かれています。
現実との整合性やら都合の付け方みたいなものはスルーして読みました。世の中全ての漫画にリアリティで評価をつけすぎなのでは…笑
もしも無視法なんてものがあったら自分は家族が対象でも1年間無視し続けると思います。多分ほとんどの人も。たんぽぽちゃんはそんな世の中を変えようと奮闘する主人公ですね。
作中にもありましたが「くにはちぶ対象者を非難するもの、賛同するものの人数はさほど違いがなくほとんどが無関心のもの達」という言葉が印象的です。
結局はその多勢の心をどれほど動かせるのか、というところに意図があると思います。
「無視をしないで無視をする」のも、大喜利のようでなるほどと感心しながら見れます。続きが気になりますね!
「無視されるつらさを植え付けるための」国家プロジェクトと言うが、それなら犯罪者とか使えば良いのに。
何の落ち度もない女子中学生とか、フィクションでも胸糞悪いストーリーです
この法律の一貫性が無いのと事前に一個人がくにはちについてわかってる事がなさすぎて逮捕された人達がかわいそうで。
政府がこの法律を作った目的はいじめに耐えられる強い個人を作る為の意味がわからないし、もしかしたら本当の目的も後々出てくるのかもしれないけど、国が犯罪を助長させるような事普通するかな。
逮捕するかしないかって結局監督官のさじ加減だし、そんないい加減な法律普通国民が黙ってないでしょ。
あと違反者が逮捕されたのが法律のせいではなく主人公のせいだって言ってる親族やクラスメイト多すぎて、どう考えても国のせいじゃんってツッコミ入れたくなった。
設定は面白いけど、主人公と周りの人が報われない場面が多すぎて、見てるこっちは疲れてしまう。
まだ途中だから分からないけど、法律を可決した人が復讐されたとかならまだスカッとするんだろうけどそういうのも無いし…
とにかくモヤモヤしっぱなし。
法律設定に無理があるのは漫画だから仕方ない。
未来に行ったり巨人が街に蔓延ったり鬼退治する漫画は受け入れられて、無茶苦茶な法律の漫画だけ根本から排除するのはよくないのでそこはスルーして読んでいる。
主人公がいじめ加害者ならやりたい放題何でもありの漫画になってしまうが、これは優しく強い主人公と、彼女のため強くならざるを得ない家族と仲間の物語。いじめ加害者でなく「優しくて強い」女の子だから成立している。
読み進めて行くと、友達、親の愛、主人公の信念の強さ、いじめる側の弱さといじめに加担した反省などもある。そして無視出来ず逮捕された同級生はどう考えても少年院とは言えない普通の学生暮らしをしているし、逮捕されてもなお自分の信念を曲げないで笑顔でいるからそんなに気分が悪くない。序盤で諦めず今あるところまで読んで欲しい。
残酷な法律だけど、主人公を筆頭に形はどうであれ、くにはちぶにされた人を助けているのはとても勇敢だし、思うところがある。